...冴えた神經が自分を眠らせて呉れない...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...・人のなつかしくかれくさみちをゆく・出かけようとする月はもう出てゐる剃りおとして月の冴えたる野をもどる十一月二十日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...冴え返って澄みきっていた...
豊島与志雄 「悪夢」
...その白い冴えた面に...
中里介山 「大菩薩峠」
...只頭の花のみなり頭は冷たき秋の日にはえていよ/\赤く冴えにけるかも十日...
長塚節 「長塚節歌集 下」
...腕は余程冴えて居なければなりません...
野村胡堂 「悪魔の顔」
...顏の色も次第に冴えて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...しんと冴えてきたり...
長谷川時雨 「水色情緒」
...雫(しずく)のたれている冴えかえった刃を...
火野葦平 「花と龍」
...作者に於ては冴えた星の光と寒さとの間に何か感覚のつながりがあるであらう...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...月いよいよ冴える...
林不忘 「若き日の成吉思汗」
...彼女の靴の音と、私の重さうに引ずる下駄の音が、急に冴えた...
牧野信一 「環魚洞風景」
...老練な冴えを示して居ります...
牧野信一 「浪曼的月評」
...青年ボーイの凄味に冴えかえった顔を見上げて唇をわななかした...
夢野久作 「人間レコード」
...只無暗(むやみ)に強く深く冴え渡った緊張味だけが全身の気組を代表して残っているという事になるのであります...
夢野久作 「鼻の表現」
...急に明るいものが冴えてきた...
吉川英治 「大谷刑部」
...品が好くて、腕が冴えている、というところから、異名が通ったものらしい御曹子――それは春日新九郎だった...
吉川英治 「剣難女難」
...冬の夜は冴え返っている...
吉川英治 「親鸞」
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