例文・使い方一覧でみる「内濠」の意味
スポンサーリンク...この街は内濠があるため、城下町として知られています... 
...内濠沿いに散歩するのが好きです...
...内濠の周りでお祭りが開催されました...
...内濠が埋め立てられる前は、ここには大きな池がありました...
...内濠を見下ろす展望台からの景色は素晴らしいです...
...内濠の柳の芽にため息をついたものである...
石川欣一 「可愛い山」
...内濠は埋つてゐる...
種田山頭火 「行乞記」
...人を導きて城の外濠（そとぼり）内濠をのみ果てしなく廻（めぐ）り廻りて...
綱島梁川 「予が見神の実験」
...一昨年は昔の内濠の跡...
野村胡堂 「古城の真昼」
...丸橋忠彌が石を投り込んだ内濠と違つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...丸橋忠弥が石を投り込んだ内濠と違って...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...内濠（うちぼり）の水は波立って...
山本周五郎 「はたし状」
...城の内濠（うちぼり）外濠の水量を監視したり...
山本周五郎 「ひとごろし」
...内濠（うちぼり）...
吉川英治 「江戸三国志」
...カギの手を作った内濠（うちぼり）の水です...
吉川英治 「江戸三国志」
...すぐ真下（ました）の作事場（さくじば）――内濠（うちぼり）のところにうつすと...
吉川英治 「神州天馬侠」
...城内にも一（ひと）すじの内濠（うちぼり）があったが...
吉川英治 「新書太閤記」
...……内濠、外濠を掘るだけでも...
吉川英治 「新書太閤記」
...内濠（うちぼり）をめぐらすなど...
吉川英治 「新・水滸伝」
...自然の外濠（そとぼり）や内濠のかたちをなし...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利！手書き漢字入力検索