例文・使い方一覧でみる「内争」の意味

...及び彼ら自身の間の内争は... 及び彼ら自身の間の内争はの読み方
トマス・ロバト・マルサス　Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳「人口論」

...かかる積極的妨げに加うるに、近年は、また内争、内乱、及び戒厳令という罪悪及び窮乏があるのである（訳註）...
トマス・ロバト・マルサス　Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳「人口論」

...頽廃（たいはい）と内争で乱脈をきわめていて... 頽廃と内争で乱脈をきわめていての読み方
吉川英治「三国志」

...いまに何か内争を招き... いまに何か内争を招きの読み方
吉川英治「三国志」

...たちまち内争紛乱を醸（かも）し... たちまち内争紛乱を醸しの読み方
吉川英治「三国志」

...相剋（そうこく）し、内争し、相疑えば、かならず曹操に乗ぜられん... 相剋し、内争し、相疑えば、かならず曹操に乗ぜられんの読み方
吉川英治「三国志」

...陣中の内争を外に発してみせたのは... 陣中の内争を外に発してみせたのはの読み方
吉川英治「三国志」

...当面の戦争をかたづけてしまえんものか」「内争（ないそう）は禁物ですし... 当面の戦争をかたづけてしまえんものか」「内争は禁物ですしの読み方
吉川英治「私本太平記」

...政治内争をみだし... 政治内争をみだしの読み方
吉川英治「私本太平記」

...この国土の主たる斎藤家の内争と... この国土の主たる斎藤家の内争との読み方
吉川英治「新書太閤記」

...だのに、その道三と結び、父子の内争に、乱波（らっぱ）の役をひきうけてやるなどは――どう考えても、日吉には与（くみ）せなかった... だのに、その道三と結び、父子の内争に、乱波の役をひきうけてやるなどは――どう考えても、日吉には与せなかったの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...醜（みぐる）しい内争に禍（わざわ）いされているよりは... 醜しい内争に禍いされているよりはの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...はやくも朝倉家の内争や閨閥（けいばつ）のうるさい事情を観（み）ぬいて諦（あきら）めてはいた... はやくも朝倉家の内争や閨閥のうるさい事情を観ぬいて諦めてはいたの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...内争と対立を生んで... 内争と対立を生んでの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...幾多の人間的内争もあるにおいてはである... 幾多の人間的内争もあるにおいてはであるの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...麾下（きか）の内争も生じ... 麾下の内争も生じの読み方
吉川英治「新書太閤記」

...政権欲と女院の内争などに絡（から）み... 政権欲と女院の内争などに絡みの読み方
吉川英治「随筆　新平家」

...複雑な家庭の事情もあったり藩の内争もあったりしたが... 複雑な家庭の事情もあったり藩の内争もあったりしたがの読み方
吉川英治「牢獄の花嫁」

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