例文・使い方一覧でみる「兼平」の意味


スポンサーリンク

...根井大弥太行親、今井四郎兼平、義仲の命を奉じて東軍を逆ふ...   根井大弥太行親、今井四郎兼平、義仲の命を奉じて東軍を逆ふの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...今井四郎兼平敗残の兵三百余を率ゐて...   今井四郎兼平敗残の兵三百余を率ゐての読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...兼平と別るゝに忍びざりき...   兼平と別るゝに忍びざりきの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...兼平を顧み決然として共に馬首をめぐらし...   兼平を顧み決然として共に馬首をめぐらしの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...兼平防矢仕りてやがて御供申すべし」と...   兼平防矢仕りてやがて御供申すべし」との読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...兼平彼の討たるゝを見て怒髪上指し奮然として箭八筋に敵八騎を射て落し...   兼平彼の討たるゝを見て怒髪上指し奮然として箭八筋に敵八騎を射て落しの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...さればこそ彼は四郎兼平の諫をも用ひず...   さればこそ彼は四郎兼平の諫をも用ひずの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...彼が旗下の桃李寥々たりしにも関らず、四郎兼平の如き、次郎兼光の如き、はた大弥太行親の如き、一死を以て彼に報じたる、是を源頼朝が源九郎を赤族し、蒲冠者を誅戮し、蔵人行家を追殺し、彼等をして高鳥尽きて良弓納めらるゝの思をなさしめたるに比すれば、其差何ぞ独り天淵のみならむや...   彼が旗下の桃李寥々たりしにも関らず、四郎兼平の如き、次郎兼光の如き、はた大弥太行親の如き、一死を以て彼に報じたる、是を源頼朝が源九郎を赤族し、蒲冠者を誅戮し、蔵人行家を追殺し、彼等をして高鳥尽きて良弓納めらるゝの思をなさしめたるに比すれば、其差何ぞ独り天淵のみならむやの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...雫石(しづくいし)の旅宿なる兼平屋(かねひらや)(伯母の家の親類)で...   雫石の旅宿なる兼平屋での読み方
石川啄木 「葬列」

...雫石(しづくいし)の旅宿なる兼平屋(伯母の家の親類)で...   雫石の旅宿なる兼平屋での読み方
石川啄木 「葬列」

...時平の弟の兼平は琵琶(びわ)の上手(じょうず)で...   時平の弟の兼平は琵琶の上手での読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...死水(しにみず)をとるは兼平(かねひら)一人なりって...   死水をとるは兼平一人なりっての読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...今井兼平(いまいかねひら)などは死に様を見せて高名したが...   今井兼平などは死に様を見せて高名したがの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...巴の兄今井兼平の戦死した跡もある...   巴の兄今井兼平の戦死した跡もあるの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...「賊将源義仲」とか「賊党今井四郎兼平」とかおのおのの姓名が書きつけてある...   「賊将源義仲」とか「賊党今井四郎兼平」とかおのおのの姓名が書きつけてあるの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...義仲や兼平の生涯も夢...   義仲や兼平の生涯も夢の読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...今井兼平とわずか二騎となって...   今井兼平とわずか二騎となっての読み方
吉川英治 「源頼朝」

...今井兼平(かねひら)の砦(とりで)の址(あと)があるところから「兼平(かねひら)せんべい」を軒並み売っていたため...   今井兼平の砦の址があるところから「兼平せんべい」を軒並み売っていたための読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「兼平」の読みかた

「兼平」の書き方・書き順

いろんなフォントで「兼平」


ランダム例文:
差し障りない   フランス文化   魯仲連  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
門外不出   影武者   指定席  

スポンサーリンク

トップへ戻る