例文・使い方一覧でみる「其様」の意味


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...自分もまた其様(そん)な物を読むと云ふ智慧はない時分で...   自分もまた其様な物を読むと云ふ智慧はない時分での読み方
泉鏡花 「いろ扱ひ」

...其様(そん)なことは役に立たない...   其様なことは役に立たないの読み方
泉鏡花 「海城発電」

...其様なことばかりを考へ...   其様なことばかりを考への読み方
丘浅次郎 「人類の誇大狂」

...この所謂(いわゆる)弘仁期直前に製作せられた一木造りの如来像は世間普通には晩唐様式の模倣であってむしろ日本的性格の甚だ少いそれゆえ其様式もあまり永続きしなかったものとして考えられている...   この所謂弘仁期直前に製作せられた一木造りの如来像は世間普通には晩唐様式の模倣であってむしろ日本的性格の甚だ少いそれゆえ其様式もあまり永続きしなかったものとして考えられているの読み方
高村光太郎 「美の日本的源泉」

...其様(そんな)に心配した程の事は無えでごす...   其様に心配した程の事は無えでごすの読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...と其様なことまで下らなく思いあぐんで...   と其様なことまで下らなく思いあぐんでの読み方
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」

...あなたはトルストイの名を其様(そんな)に軽いやすっぽいものに思ってお出なのでしょう乎...   あなたはトルストイの名を其様に軽いやすっぽいものに思ってお出なのでしょう乎の読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...其様(そん)な騒(さわ)ぎも何時しか下火になって...   其様な騒ぎも何時しか下火になっての読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...其様な話を聞いたあとで...   其様な話を聞いたあとでの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...其様な事は偶然の機縁で...   其様な事は偶然の機縁での読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...「光にかぎって其様(そん)な事はありゃしねえよ」...   「光にかぎって其様な事はありゃしねえよ」の読み方
徳冨蘆花 「漁師の娘」

...しかし其様(そんな)事には目もくれずお蔵(くら)の役人衆らしいお侍(さむらい)は仔細(しさい)らしい顔付(かおつき)に若党を供につれ道の真中(まんなか)を威張って通ると...   しかし其様事には目もくれずお蔵の役人衆らしいお侍は仔細らしい顔付に若党を供につれ道の真中を威張って通るとの読み方
永井荷風 「散柳窓夕栄」

...其様(そん)な事は分っているような風をして...   其様な事は分っているような風をしての読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...其様(そん)な事は好加減(いいかげん)にして早く来て寝なと私がいう...   其様な事は好加減にして早く来て寝なと私がいうの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...友のいうような其様(そん)な文学は...   友のいうような其様な文学はの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...其様(さう)手軽く恋愛が成り立つものでない...   其様手軽く恋愛が成り立つものでないの読み方
二葉亭四迷 「未亡人と人道問題」

...何んだか其様な氣がしてならんでね...   何んだか其様な氣がしてならんでねの読み方
三島霜川 「昔の女」

...微笑(えみ)をつくつた其様子を見て...   微笑をつくつた其様子を見ての読み方
若松賤子 「黄金機会」

「其様」の読みかた

「其様」の書き方・書き順

いろんなフォントで「其様」

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