...瀧口殿は六波羅上下に名を知られたる屈指の武士...
高山樗牛 「瀧口入道」
...ことづてでもして欲しいのか」又太郎は六波羅に滞留中...
吉川英治 「私本太平記」
...何を」「南の六波羅ノ探題維貞どのを...
吉川英治 「私本太平記」
...六波羅者でもなさそうなとのこと」「とは申せ...
吉川英治 「私本太平記」
...六波羅探題の指令もなければ...
吉川英治 「私本太平記」
...六波羅者の手に捕まるところをば」「おとうさまアっ」多聞丸(たもんまる)の声である...
吉川英治 「私本太平記」
...ここへ見えた六波羅筋らしき武士が立ち廻って...
吉川英治 「私本太平記」
...六波羅の検察がきて...
吉川英治 「私本太平記」
...六波羅両庁と、二条富小路の里内裏(さとだいり)のあいだは、まさにこんな磨(と)ぎすまされた空気だったにちがいあるまい...
吉川英治 「私本太平記」
...殿のお身を六波羅まで送りとどけてまいりました由」「うむ」「それも言語道断な沙汰です...
吉川英治 「私本太平記」
...六波羅大路(おおじ)を練り歩く武将にも...
吉川英治 「親鸞」
...――やがて六波羅の入道平相国(にゅうどうへいしょうこく)となり彼の咲き誇らせた地上わずか十余年の間こそ――“古典平家物語”が...
吉川英治 「随筆 新平家」
...六波羅の捕吏の手柄に供えてしまうだけのものです...
吉川英治 「源頼朝」
...知っているか」「存じませぬ」「六波羅に捕まっているぞ」「……?」「夜ごと日ごと...
吉川英治 「源頼朝」
...六波羅様へ召され切りです」「三日も」「ええ」「ばかだなあ...
吉川英治 「源頼朝」
...六波羅殿の無情を怨(うら)むので...
吉川英治 「源頼朝」
...後から屋根へ上がって行った三、四名の男たちは、「まだ、木曾勢は加茂を渡りもせぬに、大路は、平家衆の馬や車がなだれ打って、西へ西へと落ちて行かれる」と、手をかざし、「あれよ、六波羅も火、西八条からも、大きな火の手が立ちのぼった...
吉川英治 「源頼朝」
...この間に彼は六波羅(ろくはら)に招かれて武士の前に法を説いた...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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