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高浜虚子 「五百句」
...懸想文(けそうぶみ)のような結状(むすびぶみ)が括(くく)りつけてありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...その懸想文のような結状を取って開いて見ると...
中里介山 「大菩薩峠」
...またしても西の対へ出かけてはそれらの懸想文(けそうぶみ)を源氏は読むのであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...懸想文(けそうぶみ)だの...
吉川英治 「松のや露八」
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