例文・使い方一覧でみる「公知」の意味


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...秘密ではなく、公知の事実です...   秘密ではなく、公知の事実ですの読み方

...公知の通り、彼女は才色兼備です...   公知の通り、彼女は才色兼備ですの読み方

...その会社は業界では公知のリーダー企業です...   その会社は業界では公知のリーダー企業ですの読み方

...彼の行動は周囲からは公知の問題点があると指摘されていた...   彼の行動は周囲からは公知の問題点があると指摘されていたの読み方

...その事件は公知の犯人だとすぐにわかった...   その事件は公知の犯人だとすぐにわかったの読み方

...此争ひの為めに主人公知らず/\自然の法則に背反することもあるべし...   此争ひの為めに主人公知らず/\自然の法則に背反することもあるべしの読み方
石橋忍月 「罪過論」

...このT市にああいう奇怪な存在があることは公知なのに...   このT市にああいう奇怪な存在があることは公知なのにの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...例エバ明治三十九年東京市下谷区御徒町仁愛堂発行ノ「義手義足型録」ニ依リテ公知ノ事実ナリ...   例エバ明治三十九年東京市下谷区御徒町仁愛堂発行ノ「義手義足型録」ニ依リテ公知ノ事実ナリの読み方
海野十三 「特許多腕人間方式」

...公知ニ属スルヲ以テ...   公知ニ属スルヲ以テの読み方
海野十三 「特許多腕人間方式」

...併し公衆は Publizitt・出版性・公知性の主体であり...   併し公衆は Publizitt・出版性・公知性の主体でありの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...併しそれが故に初めて「公正」――客観的・公知に基く――であることが出来る...   併しそれが故に初めて「公正」――客観的・公知に基く――であることが出来るの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...公知に欠けがちな「意欲」や「主体」や乃至要するに「身辺」の使徒である或る種の文学者達が現実と云っているものと...   公知に欠けがちな「意欲」や「主体」や乃至要するに「身辺」の使徒である或る種の文学者達が現実と云っているものとの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...姉小路少将公知(あねこうじしょうしょうきんとも)という若い公卿(くげ)さんが斬られた...   姉小路少将公知という若い公卿さんが斬られたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...姉小路公知(きんとも)卿や...   姉小路公知卿やの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...糸公知ってるだろう亡国の菓子の由緒(いわれ)を」と云いながら角砂糖を茶碗の中へ抛(ほう)り込む...   糸公知ってるだろう亡国の菓子の由緒を」と云いながら角砂糖を茶碗の中へ抛り込むの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...メアリがロンドンで何をしているかは身内しか知らなかったが、家出は公知だ...   メアリがロンドンで何をしているかは身内しか知らなかったが、家出は公知だの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...阿野ノ式部大輔(だゆう)公知(きんとも)という色の小じろい男がいる...   阿野ノ式部大輔公知という色の小じろい男がいるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その公知が、ある日、彼女の局御所(つぼねごしょ)へ来て、「あねぎみ」と、これも近ごろ彼女がよく聞く忠義だてをヒソヒソと(ささや)いた...   その公知が、ある日、彼女の局御所へ来て、「あねぎみ」と、これも近ごろ彼女がよく聞く忠義だてをヒソヒソといたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...隠岐ノ島のうき目を見かねませぬぞ」「公知...   隠岐ノ島のうき目を見かねませぬぞ」「公知の読み方
吉川英治 「私本太平記」

...けれど公知は、人の口端(くちは)などに乗せられて、申すのではありませぬ」「では、噂は根無し草ではないというの?」「人は知らず、この私が、何でそんな軽はずみなものを持って、あねぎみのお心をわざわざ騒がせにまいりましょうか」公知(きんとも)は言いきッた...   けれど公知は、人の口端などに乗せられて、申すのではありませぬ」「では、噂は根無し草ではないというの?」「人は知らず、この私が、何でそんな軽はずみなものを持って、あねぎみのお心をわざわざ騒がせにまいりましょうか」公知は言いきッたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...もともと公知は、廉子の父の公廉(きんかど)の家で育てられた者であった...   もともと公知は、廉子の父の公廉の家で育てられた者であったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...廉子も公知の言には...   廉子も公知の言にはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...むしろ公知以上な動揺をうちにもってきたふうであった...   むしろ公知以上な動揺をうちにもってきたふうであったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「公知」の読みかた

「公知」の書き方・書き順

いろんなフォントで「公知」


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