...去つて八郎潟をつくる...
大町桂月 「十和田湖」
...それから八郎潟を舟で縦断したのだが...
野村胡堂 「胡堂百話」
...羽州の八郎潟の由来書に...
南方熊楠 「十二支考」
...八郎潟の岸に多くのコイやフナが群がり...
武者金吉 「地震なまず」
...八郎潟の湖底から放出される流体の中には石油のあることが前から知られているが...
武者金吉 「地震なまず」
...八郎潟でフナやコイが岸に寄って来たことも...
武者金吉 「地震なまず」
...秋田といってもずっと八郎潟寄りの五城目という小さな町である...
矢田津世子 「茶粥の記」
...近くの八郎潟からあがったばかりの白魚だの小鮒だのが...
矢田津世子 「凍雲」
...先づ青森の十三潟と秋田の八郎潟とでありますが...
柳田國男 「潟に關する聯想」
...秋田の八郎潟から...
柳田國男 「地名の研究」
...十三潟・八郎潟の湖岸が次第に田になって行くのは...
柳田國男 「地名の研究」
...八郎潟の主八郎権現が...
柳田國男 「日本の伝説」
...南秋田の八郎潟(はちろうがた)の岸の村々に...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...最近に八郎潟(はちろうがた)のほとりで生れた者が訪ねて来て...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...秋田の八郎潟(はちろうがた)の主(ぬし)になっているという八郎おとこなども...
柳田国男 「山の人生」
...ただ想像するだけの八郎潟が...
柳田国男 「雪国の春」
...秋田の八郎潟の干拓を見に行って来ましたよ...
吉田茂 「私は隠居ではない」
...この八郎潟の干拓が決まった時に...
吉田茂 「私は隠居ではない」
便利!手書き漢字入力検索