...偵察機全機でうちまくってみるんだ...
海野十三 「怪塔王」
...全機は、それこそ隼(はやぶさ)のように猛然と怪塔ロケットのあとを追いましたが、相手はぶるんぶるんと首をふりながら、遂に海中にどぼんとおちてしまいました...
海野十三 「怪塔王」
...セロリが入っているんだろう」「いいや、陽なたくさいほうれん草のスープだよ」「うわーッ」氷山アーク号は、全機関に、せい一杯の重油をたたきこんで、全力をあげて吹雪の中を極地へ近づこうと、大骨を折っていた...
海野十三 「地底戦車の怪人」
...すると、全機は、隼(はやぶさ)のように、日本機の編隊のうえにとびかかっていった...
海野十三 「地底戦車の怪人」
...全機関を総動員して犯人逮捕に努力したが...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「青い風呂敷包み」
...みんな死んでゆく、――彼も死んだ、彼女も死んだ、――心細いよりも早(マヽ)敢ないよりも、もつと根本的なものを感じる、生死去来真実人、生死は仏の御命なり、生死去来は生死去来なり、生也全機現、死也全機現、生死になりきれ、生もなく死もないところまで精進せよ...
種田山頭火 「其中日記」
...死や死の全機現ではあるが...
種田山頭火 「其中日記」
...日本の自然と日本人との包含によって生じた全機的有機体日本が最も雄弁にそれ自身を物語る声のレコードとして見ることのできるものである...
寺田寅彦 「日本人の自然観」
...それを序編とする同氏の近刊著書「風土」における最も独創的な全機的自然観を参照されたい...
寺田寅彦 「日本人の自然観」
...その全機能を発揮せしめるようにしなければならないのである...
中井正一 「国立国会図書館について」
...全機露呈するときに横溢する働きの中の静寂は...
中井正一 「国会図書館の窓から」
...国家の全機構が一つの認識の主体であった...
中井正一 「美学入門」
...新聞ももちろんその全機構を最も動く機能としているのである...
中井正一 「美学入門」
...真名古は警視庁の全機構を向うに廻して戦うほかはないのだが...
久生十蘭 「魔都」
...警視庁が全機能をあげて必死の努力を続けた甲斐もなく...
久生十蘭 「魔都」
...それに引続く身神(しんしん)の全機能の停止があって後(のち)に...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...ただ彼の生命を構成している肉体の全機能が...
吉川英治 「宮本武蔵」
...全機懐かしい南方基地に到着...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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