...一目で全体が見わたせるのです...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...始めから終りまで「優秀場面」の連続で、そうして全体が、ぐんなりしている...
太宰治 「芸術ぎらい」
...箱根(はこね)のつり橋の墜落とは少しばかり桁数(けたすう)のちがった損害を国民国家全体が背負わされなければならないわけである...
寺田寅彦 「災難雑考」
...もし人類全体が同一の関心を持つならば...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...そしてA→BとB→Aの双方を含む全体が必要になって来て...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...「もし国家全体が教会になってしまった暁には...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...日本内地全体が鍬一丁の農作を営んでいた時代のことであるから...
中谷宇吉郎 「『ケプロン・黒田の構想』について」
...からだ全体が何となく緊(しま)りがない...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...負ければ市民全体が虐殺されたり...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...それから身体全体が...
橋本五郎 「撞球室の七人」
...谷全体が翳(かげ)って...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...その叢全体が生気溌剌...
堀口九萬一 「東西ほくろ考」
...私どもの内生活の様子全体が――人生観とか仕事の方法とかいうものが……おそるべく不健全な...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...そればかりか建物全体が一日じゅうで一番しんとして人気のない時刻だ...
「赤い貨車」
...あれだけの苦しい戦さを国民全体がしているのだから...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...我々の心身全体がそこに関与していなければならない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この章は全体が唯一つの大きなブロックをなしていて...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...そのときは塔全体が崩れおちようとも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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