例文・使い方一覧でみる「入定」の意味


スポンサーリンク

...疲れがたまって、入定してしまった...   疲れがたまって、入定してしまったの読み方

...ヨガをするときは、入定状態に入りやすくなる...   ヨガをするときは、入定状態に入りやすくなるの読み方

...瞑想に入定すると、心が落ち着いてくる...   瞑想に入定すると、心が落ち着いてくるの読み方

...儀式の中で、入定することが求められることがある...   儀式の中で、入定することが求められることがあるの読み方

...暗闇の中で、入定することができたら、自分自身が見つけられる...   暗闇の中で、入定することができたら、自分自身が見つけられるの読み方

...同じ厭離(おんり)の願いを遂げるにも座禅入定(にゅうじょう)の法もあれば念佛三昧の道もある...   同じ厭離の願いを遂げるにも座禅入定の法もあれば念佛三昧の道もあるの読み方
谷崎潤一郎 「三人法師」

...所詮高野山は弘法大師の入定なされた所だし...   所詮高野山は弘法大師の入定なされた所だしの読み方
谷崎潤一郎 「三人法師」

...安禅必不須山水(あんぜんかならずしもさんすいをもちゐず)滅却心頭火自涼(しんとうめつきやくひもおのづからすずし)の偈(げ)を唱えて火中に入定(にゅうじょう)したというような話は...   安禅必不須山水滅却心頭火自涼の偈を唱えて火中に入定したというような話はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...印度では何れの宗派に屬するものでも入定と云ふことは非常に大切な事と成つて居る...   印度では何れの宗派に屬するものでも入定と云ふことは非常に大切な事と成つて居るの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...其の時は兵營の中庭を擇びまして入定の處となし...   其の時は兵營の中庭を擇びまして入定の處となしの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...四十日間の入定は是れまで實驗のないことである...   四十日間の入定は是れまで實驗のないことであるの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...斯の如く此入定の奇蹟は極古い時からあるのであるが...   斯の如く此入定の奇蹟は極古い時からあるのであるがの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...此の入定者をば非常な聖人とし...   此の入定者をば非常な聖人としの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...王境内虎災大きを救えと乞うと入定する事須臾(しゅゆ)にして十七大虎来る...   王境内虎災大きを救えと乞うと入定する事須臾にして十七大虎来るの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...殊(こと)に畏(おそ)れ多いが至尊で落飾された方々もこの弥勒の出世をあるいは入定したり...   殊に畏れ多いが至尊で落飾された方々もこの弥勒の出世をあるいは入定したりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『西域記』九には大迦葉が釈迦の法衣を守って入定し居る地を鶏足(けいそく)山とす...   『西域記』九には大迦葉が釈迦の法衣を守って入定し居る地を鶏足山とすの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...本邦では普通鶏足山に入定すとしたのだ...   本邦では普通鶏足山に入定すとしたのだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...大迦葉が入定(にゅうじょう)して弥勒の下生(げしょう)を待つ所を...   大迦葉が入定して弥勒の下生を待つ所をの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...入定(にゅうじょう)したとか言っているであろう...   入定したとか言っているであろうの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...――北天竺乾陀羅(ガンダーラ)国の見生王は生身(なまみ)の観世音を拝みたくて発願入定三七日(ほつがんにゅうじょうさんしちにち)に及んだ...   ――北天竺乾陀羅国の見生王は生身の観世音を拝みたくて発願入定三七日に及んだの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...そこで再び一七日(いちしちにち)入定して祈った...   そこで再び一七日入定して祈ったの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「入定」の読みかた

「入定」の書き方・書き順

いろんなフォントで「入定」

「入定」の英語の意味


ランダム例文:
相継ぐ   同性愛   毒をもって毒を制す  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
気候難民   異常震域   無期懲役  

スポンサーリンク

トップへ戻る