...入場者数が多いため、列に並んでいる人たちは待たされている...
...イベントの入場者数を確認するために、ウェブサイトで事前申し込みが必要だ...
...入場者数を増やすために、広告宣伝を強化する必要がある...
...入場者数が少なかったため、イベントは中止になった...
...大会の入場者数を制限するために、事前にチケットの販売枚数を決める...
...三千人あまりの入場者が...
海野十三 「金属人間」
...かならず「あっ」と叫ばずにはいられないようなあやしい二人づれの入場者があった...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...檻の中より動物園入場者の群を眺めて暮らす身の上とはなった...
海野十三 「大脳手術」
...二十円をはらって入場者がはいること...
海野十三 「透明猫」
...その札によって正確な入場者の数が分るのであります...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...入場者が老猿の前を通ると...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...その頃の個人展覽會で一日數千の入場者があつたことは未曾有だつたし...
竹久夢二 「砂がき」
...ぐるりと取り巻いている入場者の長蛇の列を見ると...
太宰治 「弱者の糧」
...渋柿)曙町より(二十四)ある大きな映画劇場の入場料を五十銭均一にしたら急に入場者が増加して結局総収入が増すことになったといううわさがある...
寺田寅彦 「柿の種」
...會場から度々電話をかけては『今どし/\入場者がつめかけてゐますよ』『もう二千人を突破しましたよ』などゝ彼女を喜ばせたものでした...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...それでも入場者は百五六十名以上はあったろう...
戸坂潤 「『唯研ニュース』」
...入場者も五十名を限るというのである...
戸坂潤 「『唯研ニュース』」
...入場者に対しても甚だ不親切といわなければならない...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...入場者は合計四十万人にも達したという...
中谷宇吉郎 「壁画摸写」
...入場者は続々寄って来る...
夏目漱石 「三四郎」
...その日の入場者の數と...
長谷川時雨 「むぐらの吐息」
...「入場者は絵画が現場から運び去られるのを見ていたのだそうですが...
松本泰 「日蔭の街」
...入場者が見え初めるとこれは人だかりで撮影もできまいという懸念から...
吉川英治 「落日の荘厳に似る」
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