例文・使い方一覧でみる「兄嫁」の意味


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...兄嫁は優しくて、いつも家族のために尽くしてくれる...   兄嫁は優しくて、いつも家族のために尽くしてくれるの読み方

...兄嫁が病気になってしまって、心配している...   兄嫁が病気になってしまって、心配しているの読み方

...兄嫁の料理はいつも美味しい...   兄嫁の料理はいつも美味しいの読み方

...私にとって兄嫁は、家族の一員と同じ大切な存在だ...   私にとって兄嫁は、家族の一員と同じ大切な存在だの読み方

...兄嫁とは年齢も近く、友達感覚で接している...   兄嫁とは年齢も近く、友達感覚で接しているの読み方

...自分は兄嫁より十しか若くはない...   自分は兄嫁より十しか若くはないの読み方
伊藤左千夫 「落穂」

...「おやじと兄嫁に連れられてね」「なぜ知覧に来たのかね?」五郎は訊ねた...   「おやじと兄嫁に連れられてね」「なぜ知覧に来たのかね?」五郎は訊ねたの読み方
梅崎春生 「幻化」

...五の日/\を選んで五人兄嫁をさらつたのは...   五の日/\を選んで五人兄嫁をさらつたのはの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...兄嫁のお弓と一緒にして井筒屋を立てることになれば結構だが――」平次はそんな余計な心配までしているのでした...   兄嫁のお弓と一緒にして井筒屋を立てることになれば結構だが――」平次はそんな余計な心配までしているのでしたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...そんな虐(むご)たらしい事をやる氣になつたんでせう」「兄嫁のお淺が憎かつたのさ...   そんな虐たらしい事をやる氣になつたんでせう」「兄嫁のお淺が憎かつたのさの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...――さえの家庭は母親のしもと、兄嫁のすぎと、その子の三郎といふ九つになる息子と七つになるいまといふ娘との四人暮しである...   ――さえの家庭は母親のしもと、兄嫁のすぎと、その子の三郎といふ九つになる息子と七つになるいまといふ娘との四人暮しであるの読み方
林芙美子 「うき草」

...兄嫁のすぎが桑つみにひよつこり蝶子の後へ上つて來た...   兄嫁のすぎが桑つみにひよつこり蝶子の後へ上つて來たの読み方
林芙美子 「うき草」

...母の仲人で兄嫁と夫婦になる...   母の仲人で兄嫁と夫婦になるの読み方
久生十蘭 「新西遊記」

...階下へ下りて母親や兄嫁を驚かすのは気の毒であるし...   階下へ下りて母親や兄嫁を驚かすのは気の毒であるしの読み方
正宗白鳥 「入江のほとり」

...母との折合いが悪く実家に帰った兄嫁のことである...   母との折合いが悪く実家に帰った兄嫁のことであるの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...つまり私の兄嫁になった人である...   つまり私の兄嫁になった人であるの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...兄嫁の急逝次兄と婚約していた兄嫁の井上マサは...   兄嫁の急逝次兄と婚約していた兄嫁の井上マサはの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...それで兄嫁が妊娠すると...   それで兄嫁が妊娠するとの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...早く亡くなった私の兄嫁(井上の兄の最初の妻)井上マサなどもその一人であった...   早く亡くなった私の兄嫁井上マサなどもその一人であったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...母や兄嫁も親切にしてくれるから...   母や兄嫁も親切にしてくれるからの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...「なにしろ兄嫁がまた赤んぼを産んだもんだから」「それは手紙で読んだよ」「そうだっけか」さぶは済まなそうに肩をちぢめた...   「なにしろ兄嫁がまた赤んぼを産んだもんだから」「それは手紙で読んだよ」「そうだっけか」さぶは済まなそうに肩をちぢめたの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...兄嫁の作ったたべ物などを持たされるので...   兄嫁の作ったたべ物などを持たされるのでの読み方
山本周五郎 「末っ子」

...母も兄嫁も妹もそのことはなにも知っていなかった...   母も兄嫁も妹もそのことはなにも知っていなかったの読み方
山本周五郎 「めおと蝶」

「兄嫁」の読みかた

「兄嫁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「兄嫁」


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