例文・使い方一覧でみる「元元」の意味


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......   の読み方
李箱 「顔」

...承元元年には将軍家は十六歳...   承元元年には将軍家は十六歳の読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...貞元元年六月の地震は...   貞元元年六月の地震はの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...元元金を拵へやうと言ふ頭でなつたんぢやないのですから...   元元金を拵へやうと言ふ頭でなつたんぢやないのですからの読み方
談洲楼燕枝(二代) 「燕枝芸談」

...保元元年、法然二十四の年、叡空上人に暇を乞うて嵯峨(さが)の清涼寺(せいりょうじ)に七日参籠のことがあった...   保元元年、法然二十四の年、叡空上人に暇を乞うて嵯峨の清涼寺に七日参籠のことがあったの読み方
中里介山 「法然行伝」

...承元元年三月十五日五十四の時出家を遂げて静心(じょうしん)と号した...   承元元年三月十五日五十四の時出家を遂げて静心と号したの読み方
中里介山 「法然行伝」

...承元元年十二月八日勅免の宣旨が下った...   承元元年十二月八日勅免の宣旨が下ったの読み方
中里介山 「法然行伝」

...承元元年十二月八日符到奉行左大史小槻宿禰権右中弁藤原朝臣勅免があったとはいえ...   承元元年十二月八日符到奉行左大史小槻宿禰権右中弁藤原朝臣勅免があったとはいえの読み方
中里介山 「法然行伝」

...唄わなくたって元元だが...   唄わなくたって元元だがの読み方
久生十蘭 「魔都」

...承元元年、彼の三十五歳のとき、法然ならびにその門下は流罪の難にあった...   承元元年、彼の三十五歳のとき、法然ならびにその門下は流罪の難にあったの読み方
三木清 「親鸞」

...建久四癸丑(みずのとうし)年に十九なら安元元乙未(きのとひつじ)年すなわち未歳生まれで寅歳でない...   建久四癸丑年に十九なら安元元乙未年すなわち未歳生まれで寅歳でないの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...俺は元元東京の人間ではない...   俺は元元東京の人間ではないの読み方
村山槐多 「悪魔の舌」

...正安四年(乾元元年)...   正安四年の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...この延元元年の二月二十九日は...   この延元元年の二月二十九日はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...延元元年二月二十七日には...   延元元年二月二十七日にはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...延元元年の三月一日――申(さる)ノ下刻(げこく)(午後五時)ごろ...   延元元年の三月一日――申ノ下刻ごろの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...茲(ここ)に源空(げんくう)(法然上人)安元元年より浄土門を起す...   茲に源空安元元年より浄土門を起すの読み方
吉川英治 「親鸞」

...ずっと後の延元元年...   ずっと後の延元元年の読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「元元」の読みかた

「元元」の書き方・書き順

いろんなフォントで「元元」


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超音速飛行   青白きインテリ   尾鉱  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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