例文・使い方一覧でみる「元三」の意味


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...これに似(に)た觀察(かんさつ)は阿蘇山(あそざん)の嘉元三年(かげんさんねん)三月三十日(さんがつさんじゆうにち)(西暦(せいれき)千三百五年(せんさんびやくごねん)五月二日(ごがつふつか))の午後四時頃(ごごよじごろ)...   これに似た觀察は阿蘇山の嘉元三年三月三十日千三百五年五月二日)の午後四時頃の読み方
今村明恒 「火山の話」

...延元三年、親房は宗良親王を奉じて東下せしに、颶風(つむじかぜ)に遭ひて、一行の船四散し、親房は常陸に漂着し、ひと先づ小田城に入る...   延元三年、親房は宗良親王を奉じて東下せしに、颶風に遭ひて、一行の船四散し、親房は常陸に漂着し、ひと先づ小田城に入るの読み方
大町桂月 「秋の筑波山」

...元三部あって一部はロシアとフランスに分けられております...   元三部あって一部はロシアとフランスに分けられておりますの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...「去にし安元三年四月二十八日かとよ...   「去にし安元三年四月二十八日かとよの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...朱子はよく『参同契』を読んだ人で、慶元三年、蔡元定と寒泉精舎に宿して、夜『参同契』を論じたことが、「朱子年譜」に残っている...   朱子はよく『参同契』を読んだ人で、慶元三年、蔡元定と寒泉精舎に宿して、夜『参同契』を論じたことが、「朱子年譜」に残っているの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...紀元三世紀に入ると...   紀元三世紀に入るとの読み方
野上豊一郎 「パルテノン」

...元三大師に参詣の序に石山寺まで趣いたこともある...   元三大師に参詣の序に石山寺まで趣いたこともあるの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...(四月二十日)前日記したる御籤(みくじ)の文句につき或人より『三世相』の中にある「元三大師(がんざんだいし)御鬮(みくじ)鈔(しょう)」の解なりとて全文を写して送られたり...   前日記したる御籤の文句につき或人より『三世相』の中にある「元三大師御鬮鈔」の解なりとて全文を写して送られたりの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...今もこの辺で元三大師の手印などを門上に懸くる...   今もこの辺で元三大師の手印などを門上に懸くるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『松屋筆記』六五に『二十二史箚記(さっき)』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童倡(とな)えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、江淮(こうわい)の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し、ついに国亡ぶるに至る、しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり、順帝の至元三年、汝寧(じょねい)より獲るところの捧胡を献ず、弥勒仏小旗、紫金印の量天尺あり、而して泰定帝の時、また先に息州の民趙丑斯(ちょうちゅうし)、郭菩薩等あり、謡言を倡え、弥勒仏まさに天下を有(も)つべしという、有司以て聞す、河南行省に命じてこれを鞫治(きくち)せしむ、これ弥勒仏の謡すでに久しく民間に播(ま)くなり、けだし乱の初めて起る、その根株を抜かず、ついに蔓延して救うべからざるに至る、皆法令緩弛の致すところなり云々〉...   『松屋筆記』六五に『二十二史箚記』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童倡えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、江淮の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し、ついに国亡ぶるに至る、しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり、順帝の至元三年、汝寧より獲るところの捧胡を献ず、弥勒仏小旗、紫金印の量天尺あり、而して泰定帝の時、また先に息州の民趙丑斯、郭菩薩等あり、謡言を倡え、弥勒仏まさに天下を有つべしという、有司以て聞す、河南行省に命じてこれを鞫治せしむ、これ弥勒仏の謡すでに久しく民間に播くなり、けだし乱の初めて起る、その根株を抜かず、ついに蔓延して救うべからざるに至る、皆法令緩弛の致すところなり云々〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...元三日が過ぎてまた今年は男踏歌(おとことうか)であちらこちらと若い公達(きんだち)が歌舞をしてまわる騒ぎの中でも...   元三日が過ぎてまた今年は男踏歌であちらこちらと若い公達が歌舞をしてまわる騒ぎの中でもの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...たしか新原元三郎と云う人のお上(かみ)さんだと存じます...   たしか新原元三郎と云う人のお上さんだと存じますの読み方
森鴎外 「細木香以」

...(ユウェナリス)* Flavius Josephus(ou Flave Josephe). ギリシアの歴史家(紀元三七年生)...   * Flavius Josephus. ギリシアの歴史家の読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...弘法大師や元三大師などの話に結びつけている...   弘法大師や元三大師などの話に結びつけているの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...弘法大師や元三大師などを想像していたのも...   弘法大師や元三大師などを想像していたのもの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...中央では元三大師(がんさんだいし)...   中央では元三大師の読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...または元三大師(がんさんだいし)や角大師(つのだいし)を想像していたのも...   または元三大師や角大師を想像していたのもの読み方
柳田国男 「年中行事覚書」

...村上元三は、お家藝十何種を持つと聞くが、まだ、内二種しか、觀賞の機會がない...   村上元三は、お家藝十何種を持つと聞くが、まだ、内二種しか、觀賞の機會がないの読み方
吉川英治 「折々の記」

「元三」の読みかた

「元三」の書き方・書き順

いろんなフォントで「元三」


ランダム例文:
抜き足差し足   昇降   揺動する  

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