...己には元より抗弁するだけの理由はない...
芥川龍之介 「袈裟と盛遠」
...元よりさやうな事がある筈はございません...
芥川龍之介 「地獄變」
...誤訳は元より些細(ささい)な発音の相違まで...
芥川龍之介 「毛利先生」
...彼等元より初めから好んで暗殺を目的とも手段ともするものでなく...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...本元よりも優れり...
大町桂月 「十和田湖」
...手をとって教えるということは元よりない...
高村光太郎 「回想録」
...元よりわが民族的芸術の前途を予想する事能(あた)はざるや論なし...
永井荷風 「浮世絵の鑑賞」
...医のととのへ勧むる薬は元より怠(おこた)り給ふな...
永井荷風 「矢はずぐさ」
...元より、如何な名医でも、青春二十歳のように、蟻(あり)の這うのまで見えるというわけには参らない...
野村胡堂 「胡堂百話」
...元より豊かではありませんでした...
浜尾四郎 「死者の権利」
...元より逃げ途のあろう筈のない事を知ると...
牧逸馬 「双面獣」
...暴力の痕跡は元より...
牧逸馬 「ロウモン街の自殺ホテル」
...元よりうろおぼえの口から出任せではあったけれど...
正岡容 「小説 圓朝」
...竹の間のお沓石(くつぬぎ)にてお待ちうけ申し上げておりまする」「大儀だ」「お支度は……せめてお袴(はかま)だけでもお改めがよいかと存じますが」「元よりのこと...
吉川英治 「江戸三国志」
...元より身なりも見すぼらしい一放浪兒にすぎない...
吉川英治 「折々の記」
...元より自信がない...
吉川英治 「新書太閤記」
...斬れぬ程でもよいと仰っしゃるのか」「元より...
吉川英治 「宮本武蔵」
...元よりぼくの薯泥棒を父は知ろうはずがない...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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