例文・使い方一覧でみる「元より」の意味


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...元より御文が無事に御手許にとどいても...   元より御文が無事に御手許にとどいてもの読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...元より三人ともお島婆さんの家の前には足も止めず...   元より三人ともお島婆さんの家の前には足も止めずの読み方
芥川龍之介 「妖婆」

...元より誰も捨てて顧る者がなかった...   元より誰も捨てて顧る者がなかったの読み方
芥川龍之介 「羅生門」

...元より彼の黒衣も...   元より彼の黒衣もの読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...元より民の疾苦(しつく)を顧みるの入道ならねば...   元より民の疾苦を顧みるの入道ならねばの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...これは元より相応の論拠あるべしといへども...   これは元より相応の論拠あるべしといへどもの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...元より一時的の団体でフレンドシップやコンパニオンシップではない...   元より一時的の団体でフレンドシップやコンパニオンシップではないの読み方
新渡戸稲造 「イエスキリストの友誼」

...平次は元より無事...   平次は元より無事の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...元より渡りに船――一度は...   元より渡りに船――一度はの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...元より危険といえばこの上もない危険...   元より危険といえばこの上もない危険の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...元より石云はず、人答へずである...   元より石云はず、人答へずであるの読み方
吉川英治 「折々の記」

...元より強胆無比の曲者...   元より強胆無比の曲者の読み方
吉川英治 「剣難女難」

...元より、迂濶(うかつ)な手出しをする気はないのだが、この場合、指をくわえて、彼の姿を見のがすのはいかにもむざむざな気がしたのである...   元より、迂濶な手出しをする気はないのだが、この場合、指をくわえて、彼の姿を見のがすのはいかにもむざむざな気がしたのであるの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...元より毛利方としては...   元より毛利方としてはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...天下の御政治は元より...   天下の御政治は元よりの読み方
吉川英治 「べんがら炬燵」

...結ばれる始めからの」「元よりわしとても...   結ばれる始めからの」「元よりわしとてもの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...元より戸閉まりなどはない山小屋である...   元より戸閉まりなどはない山小屋であるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...元より、職をさがして歩くにも、お通は一刻も放さない...   元より、職をさがして歩くにも、お通は一刻も放さないの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「元より」の読みかた

「元より」の書き方・書き順

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