...私はあなたと偕老(かいろう)を思ってるのに...
田中貢太郎 「緑衣人伝」
...常に吾れと偕(とも)に在(い)まして...
綱島梁川 「予が見神の実験」
...偕白髪(ともしらが)の老夫婦...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...友なる神澤子と偕にしたり...
内藤湖南 「寧樂」
...――主人が偕老同穴(かいろうどうけつ)を契(ちぎ)った夫人の脳天の真中には真丸(まんまる)な大きな禿(はげ)がある...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...こういう水臭(みずくさ)い関係より偕老(かいろう)の契(ちぎ)りを結べるにあらず...
新渡戸稲造 「自警録」
...偕行社病院に入院中自分の担当医官をしていた病院詰見習軍医の小森卓(昭和二十年六月爆死)が...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...偕行社病院で旧同僚が彼を囲んで会食を行い...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...それから「偕行社病院ではどんな料理が出たか」「その中に肝臓はなかったか」「調理された肝が人間のか動物のか見分けられるか」と誘導し...
平光吾一 「戦争医学の汚辱にふれて」
...抑(そもそ)も一夫一婦家に居て偕老同穴は結婚の契約なるに...
福沢諭吉 「女大学評論」
...伊豆山の偕楽園てのへ行く...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...橘夫妻と友田を誘ひて、偕楽園の夕食...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...二時頃迄色々話し、偕楽園へ、これも京極と共に行く...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...俚謡にも「枯れて落ちても二人(ふたり)づれ」とあるようにこれを友白髪(ともしらが)まで偕(とも)に老ゆる一の夫婦...
牧野富太郎 「植物記」
...すべて生物学上から見ても心理学上から見ても生殖の業およびこれに偕(ともな)う感触がすこぶる死に近い...
南方熊楠 「十二支考」
...ここに一言するは同姓婚と母系統は必ずしも偕(とも)に行われず...
南方熊楠 「十二支考」
...山陽は「学成、一藩侯欲聘致之、会聯玉来偕遊奥、以避之」と云つてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...王国の賛沢な偕調(メロデー)が部屋を満たして...
吉行エイスケ 「バルザックの寝巻姿」
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