例文・使い方一覧でみる「倶利」の意味


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...倶利伽羅(くりから)に掛(かゝ)る...   倶利伽羅に掛るの読み方
泉鏡太郎 「麻を刈る」

...蛇瀑(じゃばく)の上には倶利迦羅(くりから)の剣を抱いた青銅の蛇(じゃ)が外道降伏(げどうごうぶく)の相を表わしている...   蛇瀑の上には倶利迦羅の剣を抱いた青銅の蛇が外道降伏の相を表わしているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...実はなよの命令を倶利加羅流(くりからりゅう)に崩(くず)したんだから...   実はなよの命令を倶利加羅流に崩したんだからの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...倶利伽羅紋々見るからに江戸前のその五十男は己が暴行の理由を率直に述べ立てて曰く...   倶利伽羅紋々見るからに江戸前のその五十男は己が暴行の理由を率直に述べ立てて曰くの読み方
正岡容 「東京万花鏡」

...『越(こし)の下草(したくさ)』によれば越中より倶利迦羅(くりから)道へ出づる間道なり...   『越の下草』によれば越中より倶利迦羅道へ出づる間道なりの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...倶利伽羅には、さきに佐々方が、砦(とりで)を設け、前田方の津幡(つばた)、鳥越(とりごえ)に備えてはいたが、そこの小規模をもって、かれを圧するには足りず、守るには、火急の場合、後方との連絡や援護に、余りにも遠く、また地勢の不便が甚だしかった...   倶利伽羅には、さきに佐々方が、砦を設け、前田方の津幡、鳥越に備えてはいたが、そこの小規模をもって、かれを圧するには足りず、守るには、火急の場合、後方との連絡や援護に、余りにも遠く、また地勢の不便が甚だしかったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...津幡と倶利伽羅(くりから)との中間――鳥越城(とりごえじょう)へ進路をとった...   津幡と倶利伽羅との中間――鳥越城へ進路をとったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...倶利伽羅の奥ふかく...   倶利伽羅の奥ふかくの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...倶利伽羅のとりでには...   倶利伽羅のとりでにはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...おりふし夕月の倶利伽羅谷(くりからだに)を過ぎたので...   おりふし夕月の倶利伽羅谷を過ぎたのでの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...有名な“倶利伽羅(くりから)の合戦”を境として急角度に革命の達成を告げ...   有名な“倶利伽羅の合戦”を境として急角度に革命の達成を告げの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...敦賀、倶利伽羅、安宅ノ関あたり、それらの北陸平家史蹟は、一昨年の秋、ひと巡り見てあるいた地方である...   敦賀、倶利伽羅、安宅ノ関あたり、それらの北陸平家史蹟は、一昨年の秋、ひと巡り見てあるいた地方であるの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...北陸の倶利伽羅でも...   北陸の倶利伽羅でもの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...源平合戦七百七十年の倶利伽羅法要が...   源平合戦七百七十年の倶利伽羅法要がの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...芭蕉ならずとも、倶利伽羅に立ち、安宅からこの辺を訪えば、たれもが、おなじ思いを抱くにちがいない...   芭蕉ならずとも、倶利伽羅に立ち、安宅からこの辺を訪えば、たれもが、おなじ思いを抱くにちがいないの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...倶利迦羅紋々(くりからもんもん)のいさぎよい逃げぶりを見送って...   倶利迦羅紋々のいさぎよい逃げぶりを見送っての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...倶利伽羅坂(くりからざか)を降りて行った...   倶利伽羅坂を降りて行ったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...倶利伽羅紋々(くりからもんもん)の文身(いれずみ)に急所が一ヵ所彫り落ちているような考えで...   倶利伽羅紋々の文身に急所が一ヵ所彫り落ちているような考えでの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「倶利」の読みかた

「倶利」の書き方・書き順

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