...百歳は次の月の俸給日の晩には...
池宮城積宝 「奥間巡査」
...理学士が少なからぬ年俸は...
泉鏡花 「婦系図」
...すでに提案された減俸案を果して實行すべきか否かを討議した...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...諸君の中にもたびたび遅刻して罰俸を受けるものがあるが...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...それと加俸五割で計九十七円五十銭の給金です...
太宰治 「虚構の春」
...年功加俸を踏み倒されるようなものだ...
戸坂潤 「社会時評」
...俸給及び家宅の差押をなす旨が言明してあった...
豊島与志雄 「生あらば」
...何程の俸給が取れる...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...彼らほど俸給低き...
新渡戸稲造 「自警録」
...高利貸に依頼してなお不足な部分を藩士の俸給米減制――いわゆる半知(はんち)――を採用してまでやりくりしてきた諸藩財政は...
服部之総 「尊攘戦略史」
...あれに俸給をお出しになるのでございませう...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...地位と収入とが必ずしも相伴わぬことは、古今その揆(き)を一にするが、米の経済学者エリー(Richard T. Ely)の説明に曰く、「俸給の額は、勤労の価値によって決せられずして、地位職掌に必要なる費用によって決定せらるる傾向がある...
穂積陳重 「法窓夜話」
...牧師補の俸給を引上げようという立法府の企ては常に無効であったが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...俸給の上つた話、諸會社の賞與の話、物の値段の話、たまに話題が變つたと思ふと、それは猥談に極まつてゐるといふのである...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...就中(なかんづく)茶山は同じく阿部家の俸を食(は)む身の上であるので...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...また陸奥国(むつのくに)八戸(はちのへ)の城主南部(なんぶ)遠江守(とうとうみのかみ)信順(のぶゆき)と越前国鯖江(さばえ)の城主間部(まなべ)下総守詮勝(あきかつ)とから五人扶持ずつの俸を受けていた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...暫(しばら)くの間に一給俸まで漕(こ)ぎ附けたのである...
森鴎外 「食堂」
...「俸給は十時から渡すんだっけな」と戸塚もカメリヤの袋を出しかけた...
夢野久作 「オンチ」
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