...しかも、彼等の密邇し奉れる後白河法皇は、入道信西をして、「反臣側にあるをも知ろしめさず...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...信西入道に劣る遠きにせよ...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...西洋人の迷信西洋人中にも迷信者はなはだ多し...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...此の宛て名の主は所謂「高野非事吏(ひじり)」の祖明遍上人(少納言入道信西末子)のことであるという...
谷崎潤一郎 「覚海上人天狗になる事」
...信西入道の藏書目...
内藤湖南 「敬首和尚の典籍概見」
...比較的低き階級より藤原信西・大江廣元の如き經綸の材を有する人々出で來りて...
内藤湖南 「日本の肖像畫と鎌倉時代」
...信西入道伝来の「獅子舞図」(古典全集本)...
中山太郎 「獅子舞雑考」
...赤羽八幡社の獅子頭信西入道伝来の獅子舞図平安朝の獅子舞(年中行事絵巻)六...
中山太郎 「獅子舞雑考」
...少納言信西(しんぜい)入道の私邸を訪う...
吉川英治 「随筆 新平家」
...自己の野望の設計を変えるような信西でもなかったのであります...
吉川英治 「随筆 新平家」
...藤原信西入道(しんぜいにゅうどう)が...
吉川英治 「随筆 新平家」
...この信西は、平氏の清盛とよく、源氏の義朝とは、和していません...
吉川英治 「随筆 新平家」
...反信西派(はんしんぜいは)の一群が...
吉川英治 「随筆 新平家」
...彼らが敵としていた信西入道(しんぜいにゅうどう)にも運命は何も幸(さいわ)いしない...
吉川英治 「随筆 新平家」
...少納言信西でも、朱鼻(あけはな)の伴卜(ばんぼく)でも、悪左府でも、以後の悪党らしいやつも、末路へ来ると皆いつのまにか、憎めない人間みたいになってしまう...
吉川英治 「随筆 新平家」
...――西行、文覚、池ノ尼、待賢門院、信西、為義、妓王妓女と仏御前――なお先々には小督の局、康頼の出家、滝口と横笛の出家、維盛(これもり)の出家、建礼門院の出家など、かず限りもない人々を見る...
吉川英治 「随筆 新平家」
...信西(しんぜい)入道などから見たら義朝などはお人のよい乗(の)せ易(やす)い人物だろうし...
吉川英治 「源頼朝」
...信西入道からいつとなく人心が離れたのは余りに果断剛毅にすぎて、そこに涙というものが少しもなかったからでしょう」「うむむ」「今度の合戦では、信西入道こそと、憎しみの的(まと)にされ、西洞院(にしのとういん)のやしきも真っ先に火を放(つ)けられて、逃ぐるを追われ、源光泰(みなもとのみつやす)のために、田原の野辺で非業(ひごう)な最期をとげてしまいました...
吉川英治 「源頼朝」
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