例文・使い方一覧でみる「信」の意味


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...僕はことのほか頼され重宝(ちょうほう)がられています...   僕はことのほか信頼され重宝がられていますの読み方
有島武郎 「或る女」

...吾の足繁き訪問に就いて...   信吾の足繁き訪問に就いての読み方
石川啄木 「鳥影」

...色彩号は、ごく最近、鬼塚元帥が考え出した極秘の通法の一つであった...   色彩信号は、ごく最近、鬼塚元帥が考え出した極秘の通信法の一つであったの読み方
海野十三 「地球要塞」

...多作な割合に自が持てた...   多作な割合に自信が持てたの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...神の存在したまうことをば我々をしてぜしめんがために聖寵を垂れ得たまうからであります...   神の存在したまうことをば我々をして信ぜしめんがために聖寵を垂れ得たまうからでありますの読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...それはただ或るおのずからなる傾動によって私がこれをじるようにせられたということを意味するのであって...   それはただ或るおのずからなる傾動によって私がこれを信じるようにせられたということを意味するのであっての読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...結果は予期に合すべきをずるが故にあえて惑う事なしとするも...   結果は予期に合すべきを信ずるが故にあえて惑う事なしとするもの読み方
寺田寅彦 「自然現象の予報」

...婆さんから流れ出た活ける力はまだ/\盛に本当の徒の間に働いて居る...   婆さんから流れ出た活ける力はまだ/\盛に本当の信徒の間に働いて居るの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...「何を云えというんです? 私はただずるというきり外の言葉を持ちません...   「何を云えというんです? 私はただ信ずるというきり外の言葉を持ちませんの読み方
豊島与志雄 「運命のままに」

...逓大臣北上川栄二の秘書役に抜擢されてゐた...   逓信大臣北上川栄二の秘書役に抜擢されてゐたの読み方
牧野信一 「蝉」

...自分の自由性(フレキシビリテイ)を自分ではつきりじてゐるから――平気だわ...   自分の自由性を自分ではつきり信じてゐるから――平気だわの読み方
牧野信一 「南風譜」

...これは親鸞上人の御弟子の秋(のぶあき)という人が...   これは親鸞上人の御弟子の信秋という人がの読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...こんどの出陣には濃のくに上田城から真田昌幸とその子幸村が加わることになっていた...   こんどの出陣には信濃のくに上田城から真田昌幸とその子幸村が加わることになっていたの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...これだけの実験材料を拵(こしら)え上げる位の仕事はいつでも出来る自があるんだからね...   これだけの実験材料を拵え上げる位の仕事はいつでも出来る自信があるんだからねの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...仰、又精神、さういふ幽玄な學問から神を觀るならば、神は、この宇宙と大自然のそのままが神のすがたであるともいへよう...   信仰、又精神、さういふ幽玄な學問から神を觀るならば、神は、この宇宙と大自然のそのままが神のすがたであるともいへようの読み方
吉川英治 「折々の記」

...――わしは高定の律義と忠節をじておるから追い返したが...   ――わしは高定の律義と忠節を信じておるから追い返したがの読み方
吉川英治 「三国志」

...善につかえている師のありさまを見ると...   善信につかえている師のありさまを見るとの読み方
吉川英治 「親鸞」

...かたくじたまま疑っていない...   かたく信じたまま疑っていないの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

「信」の読みかた

「信」の書き方・書き順

いろんなフォントで「信」

「信」の英語の意味

「信なんとか」といえば?   「なんとか信」の一覧  


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