例文・使い方一覧でみる「俟つ」の意味


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...これを培養充実するには古典の普及に俟つところが多い...   これを培養充実するには古典の普及に俟つところが多いの読み方
岩波茂雄 「岩波文庫論」

...斥力は接触に俟つ...   斥力は接触に俟つの読み方
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」

...何となれば斥力は接触に俟つのであったからである...   何となれば斥力は接触に俟つのであったからであるの読み方
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」

...実は特別の議論を俟つまでもなく...   実は特別の議論を俟つまでもなくの読み方
戸坂潤 「科学論」

...他からの働きかけを俟つことなく...   他からの働きかけを俟つことなくの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...何も他に俟つ処なく――別に宇宙の外に之を動かしたり創造したりする神や神々がいるのではないから――自分で運動しているということは明らかだ...   何も他に俟つ処なく――別に宇宙の外に之を動かしたり創造したりする神や神々がいるのではないから――自分で運動しているということは明らかだの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...軍部団の強力なもう一つの「常識」に俟つのである...   軍部団の強力なもう一つの「常識」に俟つのであるの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...文学上のむずかしい理論を俟つ必要はない...   文学上のむずかしい理論を俟つ必要はないの読み方
豊島与志雄 「表現論随筆」

...幽邃(いうすゐ)なる寺院の境内より漏れ聞ゆる僧侶が讀經の聲と梵鐘の響とは古雅なる堂塔の建築と相俟つてこゝに森玄なる宗教藝術の美がつくり出される...   幽邃なる寺院の境内より漏れ聞ゆる僧侶が讀經の聲と梵鐘の響とは古雅なる堂塔の建築と相俟つてこゝに森玄なる宗教藝術の美がつくり出されるの読み方
永井荷風 「十年振」

...毎日読書晩涼の来るを俟つ...   毎日読書晩涼の来るを俟つの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...蒼い天を戴いた地勢と相俟つて見るから朗かで且つ快かつた...   蒼い天を戴いた地勢と相俟つて見るから朗かで且つ快かつたの読み方
長塚節 「菜の花」

...過去の内容は記憶に俟つ外はない...   過去の内容は記憶に俟つ外はないの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...……」モオリアックを俟つまでもなく...   ……」モオリアックを俟つまでもなくの読み方
堀辰雄 「小説のことなど」

...さしもの貴下であらうとも余の忠告を俟つまでもあるまい...   さしもの貴下であらうとも余の忠告を俟つまでもあるまいの読み方
牧野信一 「嘆きの谷で拾つた懐疑の花びら」

...そしてそれは個人の自由な精神の活動に俟つのである...   そしてそれは個人の自由な精神の活動に俟つのであるの読み方
三木清 「哲学入門」

...それを俟つ間に吾輩渇死となる...   それを俟つ間に吾輩渇死となるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...ジョン・ソーントンを俟つて初めて喚起されたのである...   ジョン・ソーントンを俟つて初めて喚起されたのであるの読み方
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」

...」東野の説明を俟つまでもなく...   」東野の説明を俟つまでもなくの読み方
横光利一 「旅愁」

「俟つ」の読みかた

「俟つ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「俟つ」

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