例文・使い方一覧でみる「俚」の意味


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......   の読み方
饗庭篁村 「木曾道中記」

...大夫とは言の称也)さて当日(正月十五日)神使本社(じんしほんしや)を出(いづ)るその行装(ぎやうさう)は...   大夫とは俚言の称也)さて当日神使本社を出るその行装はの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...下士の風は賤(りせん)にして活溌(かっぱつ)なる者というべし...   下士の風は俚賤にして活溌なる者というべしの読み方
福沢諭吉 「旧藩情」

...俗謳歌とて決して之を輕々看過す可らざるなり...   俚俗謳歌とて決して之を輕々看過す可らざるなりの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...第二種の法諺即ち諺もその数は極めて多いものである...   第二種の法諺即ち俚諺もその数は極めて多いものであるの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...謡にも「枯れて落ちても二人(ふたり)づれ」とあるようにこれを友白髪(ともしらが)まで偕(とも)に老ゆる一の夫婦...   俚謡にも「枯れて落ちても二人づれ」とあるようにこれを友白髪まで偕に老ゆる一の夫婦の読み方
牧野富太郎 「植物記」

...譬喩と同じく理窟に傾きやすく俗に陥りやすき者なれば...   譬喩と同じく理窟に傾きやすく俚俗に陥りやすき者なればの読み方
正岡子規 「俳句の初歩」

...柳の句語(りご)を用ゐたる故月並調らしく見ゆれど実際月並派にてはかく巧(たくみ)に...   柳の句俚語を用ゐたる故月並調らしく見ゆれど実際月並派にてはかく巧にの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...エントホヴェンの『孟買(ボンベイ)俗』六章)...   エントホヴェンの『孟買俚俗』六章)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...ハズリット『諸信および俗』一巻一三二頁)...   ハズリット『諸信および俚俗』一巻一三二頁)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...諺の根源を説くに...   俚諺の根源を説くにの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...すなわち一九〇五年ロンドン出板ハズリットの『諸信および伝』一の二〇七頁に「観察に基づいた信念に...   すなわち一九〇五年ロンドン出板ハズリットの『諸信および俚伝』一の二〇七頁に「観察に基づいた信念にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...言の無頓著は此事を指すに宜しきが如くである...   俚言の無頓著は此事を指すに宜しきが如くであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...囲炉談一炉をヰロリという今日の語はどうして始まったか...   囲炉俚談一炉をヰロリという今日の語はどうして始まったかの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...独り俗(りぞく)の友であった俳諧の記録だけが...   独り俚俗の友であった俳諧の記録だけがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...内田邦彦(くにひこ)君の『南総之俗(なんそうのりぞく)』の中に...   内田邦彦君の『南総之俚俗』の中にの読み方
柳田国男 「山の人生」

...そして“聟迎えの歌(さとうた)”などが賑やかに聞えだしている...   そして“聟迎えの俚歌”などが賑やかに聞えだしているの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...このあたりで古い歴史のある謡(りよう)...   このあたりで古い歴史のある俚謡の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「俚」の読みかた

「俚」の書き方・書き順

いろんなフォントで「俚」

「俚」の英語の意味

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