...傲然(ごうぜん)と俗衆を睥睨(へいげい)している...
芥川龍之介 「葱」
...甘やかされた俗衆か...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...俗衆は、自らおのれを崇拝しまた俗衆を喝采(かっさい)する一つの年老いたナルシスにすぎない...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...時計的俗衆的時間になぜに音楽がその支配権を藉さなければならないか...
中井正一 「リズムの構造」
...俗衆の歡迎ほど製作の品位を傷けるものはない...
永井荷風 「十年振」
...はじめて一般の俗衆は...
萩原朔太郎 「青猫」
...小説が俗衆的であるという...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...俗衆的先入見を憎悪(ぞうお)し...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...俗衆だけでなく哲学者の一般的な意見にもなっていると思われる...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...俗衆に媚びざるの芸...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「『俗衆』(と申すのです)の前に出るのは...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...世間の俗衆を欺瞞せんとするヤシ的出版屋のヤクザ本や紙屑雑誌ばかりで...
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」
...賢者はその霊魂を俗衆から離して...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...俗衆からいいかげんな理屈を借りることをも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...俗衆の心を執る考えがあったならば...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...万民俗衆の真理ではない...
吉川英治 「三国志」
...その人と同じ人間が先ごろから数日のうち道場の聴法の筵(むしろ)に俗衆のうちにまじっていたとは気のつく者はなかった...
吉川英治 「親鸞」
...「しかし殿……すでに鎌倉の右府(うふ)もおかくれ遊ばした今日、今さら事新しゅう、亡き将軍家のおことばを取り立てて……」「いうて悪いか」「怖れながら、潔白な御心事を、天下の俗衆が、誤解することを、玄蕃は怖れまする」「いうな、わしは、まだ頼朝が在世のうちから、このことは申していたのだ...
吉川英治 「親鸞」
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