例文・使い方一覧でみる「俑」の意味


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...所謂「」である...   所謂「俑」であるの読み方
會津八一 「支那の明器」

...一人を作りて握飯を食ひはじむれば...   一人俑を作りて握飯を食ひはじむればの読み方
大町桂月 「金華山」

...こゝにまた一人を作りて...   こゝにまた一人俑を作りての読み方
大町桂月 「金華山」

...主既にを作す、賓いかでか之に傚はずして止むべき...   主既に俑を作す、賓いかでか之に傚はずして止むべきの読み方
大町桂月 「十和田湖」

...是れ誰か(よう)を作って用うる...   是れ誰か俑を作って用うるの読み方
田中貢太郎 「牡丹燈記」

...是(こ)れ誰(たれ)か(よう)を作って用うる...   是れ誰か俑を作って用うるの読み方
田中貢太郎 「牡丹燈籠 牡丹燈記」

...その(よう)を作って与えたものは豊臣秀吉なのです...   その俑を作って与えたものは豊臣秀吉なのですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...これを奴隷以下に置くことのを作りました...   これを奴隷以下に置くことの俑を作りましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その(よう)を作ったのは秀吉でありましょう...   その俑を作ったのは秀吉でありましょうの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...さてそういう様に始めて(よう)を作った人は『本草綱目啓蒙』の著者の小野蘭山である...   さてそういう様に始めて俑を作った人は『本草綱目啓蒙』の著者の小野蘭山であるの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...あるいはこの句などが(よう)を作りたるにやあらん...   あるいはこの句などが俑を作りたるにやあらんの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...その(よう)を作ったのは恐るべきことである...   その俑を作ったのは恐るべきことであるの読み方
三田村鳶魚 「中里介山の『大菩薩峠』」

...三字ついに後世美人を賦して(よう)と為す〉とあれば飛び切りの代物だ...   三字ついに後世美人を賦して俑と為す〉とあれば飛び切りの代物だの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...を作る者は後なしとや...   俑を作る者は後なしとやの読み方
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」

...是が大昔から支那の書物にある「」などの作り方であらう...   是が大昔から支那の書物にある「俑」などの作り方であらうの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...当時の(よう)(土人形)に見ても明らかであるごとく...   当時の俑に見ても明らかであるごとくの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「俑」の読みかた

「俑」の書き方・書き順

いろんなフォントで「俑」


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