...素(も)と人間には儼然として侵すべからざる権利が存在するもので...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...自己生存のためには侵すべからざる権利...
大隈重信 「始業式訓示」
...而(しか)してこの侵すべからざる権利を十分に保って...
大隈重信 「始業式訓示」
...侵すべからざる権利...
大隈重信 「平和事業の将来」
...ワルトハウスの侵すべからざる品位を忘れたかのようだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...天皇は「神聖にして侵すべからざる」日本国の統治者と定まり...
蜷川新 「天皇」
...このことはそれの媒介者に侵すべからざる權威を與へる...
波多野精一 「時と永遠」
...一方侵すべからざる權威を發揮するとともに...
波多野精一 「時と永遠」
...一般の・侵すべからざる・規則としている国々があった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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