例文・使い方一覧でみる「侭」の意味


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...兎角(とかく)人間(にんげん)はわが(まま)が出(で)たり...   兎角人間はわが侭が出たりの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...そんな我(わがまま)を言(い)うかわりに...   そんな我侭を言うかわりにの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...我(わがまま)な気性(きしょう)の為(た)めであったように思(おも)われました...   我侭な気性の為めであったように思われましたの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...今更(いまさら)我(わがまま)を申(もう)したとて何(なん)にもならんぞ……...   今更我侭を申したとて何にもならんぞ……の読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...ただこの(まま)に棄(す)て置(お)いては...   ただこの侭に棄て置いてはの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...リグヴェーダ(梨倶吠)というものがそのに残っているから...   リグヴェーダというものがその侭に残っているからの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...舞楽自身も元のでも残りまたその影響を受けた俗楽も今に残っているというふうであります...   舞楽自身も元の侭でも残りまたその影響を受けた俗楽も今に残っているというふうでありますの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...行って見るとそのにある...   行って見るとその侭にあるの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...満洲経は景物としてその差し上げましょうということで...   満洲経は景物としてその侭差し上げましょうということでの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...その文学が写本のでも残っており...   その文学が写本の侭でも残っておりの読み方
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」

...そして安易と我とを解消しよう(此一項は...   そして安易と我侭とを解消しよう(此一項はの読み方
種田山頭火 「其中日記」

......   の読み方
鶴彬 「鶴彬全川柳」

...あたし何(なん)だか……」奧(おく)さんはうつむいた(まゝ)いつた...   あたし何だか……」奧さんはうつむいた侭いつたの読み方
南部修太郎 「夢」

...密林(みつりん)の上(うへ)を高(たか)く気(きまま)に飛(と)ぶのが好(す)きで...   密林の上を高く気侭に飛ぶのが好きでの読み方
逸見猶吉 「火を喰つた鴉」

...僕の盤嶽の一生のシナリオは原作に忠実過ぎた為に――原作の構成をそのシナリオの構成とした為に失敗しました...   僕の盤嶽の一生のシナリオは原作に忠実過ぎた為に――原作の構成をその侭シナリオの構成とした為に失敗しましたの読み方
山中貞雄 「五題」

...家に置きますと我も増長致しますから...   家に置きますと我侭も増長致しますからの読み方
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」

...我者も遂に服従余りの侮辱に堪え兼ねて...   我侭者も遂に服従余りの侮辱に堪え兼ねての読み方
若杉鳥子 「職業の苦痛」

...流石の我者の私も...   流石の我侭者の私もの読み方
若杉鳥子 「職業の苦痛」

「侭」の読みかた

「侭」の書き方・書き順

いろんなフォントで「侭」

「侭」の英語の意味

「なんとか侭」の一覧  


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