...奢侈(しゃし)はもちろん不徳なり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...もし此の事を怠り候事忽ち奢侈に流れ神心放蕩に流れ...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...「いつぞや越前が早生(はやなり)の果物なぞは侈奢(おごり)の沙汰だといふので...
薄田泣菫 「茶話」
...六年の将軍家の御奢侈をさへ厳しくおいさめ申したといふ噂を聞かず...
太宰治 「右大臣実朝」
...倹約の敵たる淫蕩(いんとう)奢侈(しゃし)の風俗を矯正せんと欲せり...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...洪水のようなこのブルジョアジーの観念上の奢侈品は...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...「平山行蔵を始めとして、あの門下一党は、世の中を、罵倒して、上役人の無為無能、下人民の奢侈、怠惰を口汚く申しておるが、江戸っ子はおもしろいものだ、そんなことは、蛙の面に水、大作を、役者に見立ててこの狂言大当りなどと、二枚画を出して、叱られた双紙屋さえあると申すのう」「そうらしい」と、右源太は頷いた...
直木三十五 「三人の相馬大作」
...身に残るものは奢侈(しゃし)の習慣のみ...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...奢侈(しゃし)の余り多くの騾に金屐(くつ)を穿(は)かせ...
南方熊楠 「十二支考」
...外見には労苦の連続であった「お佐代さんが奢侈を解せぬ程おろかであったとは誰も信ずることが出来ない...
宮本百合子 「鴎外・漱石・藤村など」
...お佐代さんが奢侈(しゃし)を解せぬほどおろかであったとは...
森鴎外 「安井夫人」
...ただ残るものは無用なる奢侈と...
柳宗悦 「工藝の道」
...そうしてあの美の奢侈(しゃし)にではなく...
柳宗悦 「工藝の道」
...たびたび発しられている奢侈(しゃし)禁止令が...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...彼が支配し得る必要品及び奢侈品の多少によって富みまたは貧しいのである...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...または何らかの他の奢侈品の購買に...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...『オデュッセイア』のなかに奢侈(しゃし)の国として描かれているあの神話的なプァイエーケスの国である...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...その奢侈をありのままに露呈してはばからないのに比べると...
和辻哲郎 「藤村の個性」
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