...そのまた余技の抒情(じょじょう)詩にも興味を持っていましたから...
芥川龍之介 「河童」
...謡曲・鼓・長唄余技としましては...
上村松園 「画筆に生きる五十年」
...どうせ余技にすぎないからという気がして...
上村松園 「無題抄」
...そういう余技にとられる時間と精力とがあるなら...
高村光太郎 「自分と詩との関係」
...余技か本業かはその当人がどの点でエキスパートかというようなことと比較的独立に...
戸坂潤 「思想としての文学」
...余技の対象として...
戸坂潤 「思想としての文学」
...余技としてやっていくには...
中井正一 「脱出と回帰」
...ドレが余技ということもないが...
中里介山 「大菩薩峠」
......
中原中也 「玩具の賦」
...十年前には余技的でなくこれに没頭しました...
牧野信一 「趣味に関して」
...――余技は別として小説と詩とはワガマヽな心の起らぬ限り心から流れ出す儘なれば出来得る限り「真実」に源(もとづ)いて書き続ける決心です...
牧野信一 「〔編輯余話〕」
...世間ではケーベル博士は余技でピアノを教えたように考えていますが...
三浦環 「お蝶夫人」
...本当に私一人の慰みのためにという表現で女のひとが、自分の余技、仕事を語る...
宮本百合子 「現実の道」
...先ず職場にいる研究会員の従来のような余技的な文学興味への引こもりをやめさせて...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...余技画をかくらしい...
吉川英治 「梅ちらほら」
...とりどり余技とも思えんな」宋江は人波の中に揉(も)まれながら...
吉川英治 「新・水滸伝」
...五輪書の序文の一節、兵法の理にまかせて、諸芸諸能の道となせば、万事に於てわれに師なしの流儀で、他の余技、書道も茶も放鷹(ほうよう)も蹴鞠(しゅうきく)も彫刻も、やったものと思われる...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...あとは彼の余技に関するもの――肥後金工録(ひごきんこうろく)に名があるくらいな点か...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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