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関口存男 「移轍(Anakoluth)」
...序詩の伊譯はさすが伊語の性質上原作以上である...
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」
...中に出てくる仏語や伊語を大学の誰彼に聞くのも大変だった...
豊島与志雄 「反抗」
...牛込神楽坂上のさる古本屋には伊仏の新刊書時々ありダンヌンチオが散文集(伊語)アダネグリ女史の詩集「母の心」(同じく伊語)なぞ有りしを見たり...
永井荷風 「古本評判記」
...ここにいえる妖巫、英語でウィッチ、伊語でストレガ、女人殊に老女が、左道を修め鬼魅に事(つか)え、悪念を以て人畜を害する者で、中には世襲の妖巫輩出する部落も家族もある...
南方熊楠 「十二支考」
...邪視英語でイヴル・アイ、伊語でマロキオ、梵語でクドルシュチス...
南方熊楠 「十二支考」
...伊語のモンナなどに小という意を表わすキーを添えたものだそうな...
南方熊楠 「十二支考」
...ストラパロラの件(くだん)の話にある閹鶏(えんけい)、伊語でカッポネ、英語でカポンは食用のため肥やさんとて去勢された鶏だ...
南方熊楠 「十二支考」
...伊語で雄鶏をガロ...
南方熊楠 「十二支考」
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