例文・使い方一覧でみる「伊東」の意味


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...一杯機嫌で伊東君の宅へころげこんだ...   一杯機嫌で伊東君の宅へころげこんだの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...伊東さんが約の如く来庵...   伊東さんが約の如く来庵の読み方
種田山頭火 「其中日記」

...(伊東町)・をなごやの春もにぎやかな青木の実・まいにち風ふくからたちの芽で・はる/″\ときて伊豆の山なみ夕焼くる・かうして生きてゐることが...   ・をなごやの春もにぎやかな青木の実・まいにち風ふくからたちの芽で・はる/″\ときて伊豆の山なみ夕焼くる・かうして生きてゐることがの読み方
種田山頭火 「旅日記」

...伊東へ行く機会があったら必ず訪ねてみようと思うものの一つにはこの楊梅のコロニーがあるのである...   伊東へ行く機会があったら必ず訪ねてみようと思うものの一つにはこの楊梅のコロニーがあるのであるの読み方
寺田寅彦 「郷土的味覚」

...而も伊東男の新内閣に入るを避けたるは他なし...   而も伊東男の新内閣に入るを避けたるは他なしの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...自由黨は彼れが爲に一種の迷室なり蓋し自由黨の背後には一怪物の伊東巳代治男あり故に彼れは自由黨と進退を倶にするに於て...   自由黨は彼れが爲に一種の迷室なり蓋し自由黨の背後には一怪物の伊東巳代治男あり故に彼れは自由黨と進退を倶にするに於ての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...されど此れが為に侯と伊東男との関係一変したりとは想像し得可くもあらず...   されど此れが為に侯と伊東男との関係一変したりとは想像し得可くもあらずの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...反つて伊東男の平生敵視せる他の人士に謀りたるが故に非ずや...   反つて伊東男の平生敵視せる他の人士に謀りたるが故に非ずやの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...見廻組組頭格 隊長  近藤勇同  肝煎格 副長  土方歳三見廻組  格     沖田総司右   同断     永倉新八同          原田左之助見廻組        井上新太郎同          山崎木一同          緒形俊太郎見廻組  並     茨木司同          村上清同          吉村貫一郎同          安藤主計同          大石鍬次郎同          近藤周平惣組残らず見廻御抱御雇入仰せつけられ候卯六月これを二人が、すらすらと読んでしまって、田中が、「なるほど、こうなってみると、新撰組は残らず幕府の方へ、お抱え、お雇入れ、仰せつけられ、ということになったのだな、金箔附きの御用党となったわけじゃな」「そこだよ」「よく、これで納まったな」「納まらないのだ、これで近藤は御目見得格(おめみえかく)以上の役人となり、大久保なにがしという名をも下され、土方は内藤隼之助(ないとうはやとのすけ)と改名まで仰せつけられたというわけだが――納まるはずがない、本人たちは一応納まったが、納まらぬのは多年の同志の間柄だ」「そうだろう、一議論あるべきところだ」「本来、新撰組というのが、幕府の爪牙(そうが)となって働く放漫有志の鎮圧を専門としているが、もともとかれらは生え抜きの幕臣でもなんでもないから、その御すべからざるところに価値(ねうち)があったのだ、彼等は事情やみ難く幕府のために働くとは言い条、彼等の中には勤王攘夷の熱血漢もあれば、立身の梯子として組を利用しているものもある、天下の壬生浪人として大手を振っていたものが、公然幕府の御用壮士と極印(ごくいん)を捺(お)されることを本意なりとせざるものがある」「それはそうありそうなことだ、で、右のように彼等が役附いたとなると、当然それに帰服せざるやからの出処進退というものが見ものだな」「そこで、一部のものに不平が勃発し、その不平組の牛耳が、今いう伊東甲子太郎なのだ」「また新撰組が二分したか」「いや、すんなりと二分ができれば問題はないのだが、新撰組の組織というものが決して脱退を許さぬことになっている、脱退は即ち死なりと血誓がしてあるのだ、近藤に平らかならざるものも、隊としての進退が決した以上、それに不服が許されない、脱退も許されない、進退きわまったのだが、そこは伊東の頭がよい、誰にも文句の言えない名分によって辞職をして、新たに別の方面へ分立することができたのだ」「ははあ、伊東という男、そんなに頭がよかったかな、そうして、その分立を近藤が素直に許したのも不思議じゃないか」「しかし、そこが伊東の頭のよいところで、近藤といえどもこれには文句のつけられない名分を選んだのだ」「どういう名分なんだ」これらの問答は主として、山崎譲と田中新兵衛との間に取りかわされている...   見廻組組頭格 隊長  近藤勇同  肝煎格 副長  土方歳三見廻組  格     沖田総司右   同断     永倉新八同          原田左之助見廻組        井上新太郎同          山崎木一同          緒形俊太郎見廻組  並     茨木司同          村上清同          吉村貫一郎同          安藤主計同          大石鍬次郎同          近藤周平惣組残らず見廻御抱御雇入仰せつけられ候卯六月これを二人が、すらすらと読んでしまって、田中が、「なるほど、こうなってみると、新撰組は残らず幕府の方へ、お抱え、お雇入れ、仰せつけられ、ということになったのだな、金箔附きの御用党となったわけじゃな」「そこだよ」「よく、これで納まったな」「納まらないのだ、これで近藤は御目見得格以上の役人となり、大久保なにがしという名をも下され、土方は内藤隼之助と改名まで仰せつけられたというわけだが――納まるはずがない、本人たちは一応納まったが、納まらぬのは多年の同志の間柄だ」「そうだろう、一議論あるべきところだ」「本来、新撰組というのが、幕府の爪牙となって働く放漫有志の鎮圧を専門としているが、もともとかれらは生え抜きの幕臣でもなんでもないから、その御すべからざるところに価値があったのだ、彼等は事情やみ難く幕府のために働くとは言い条、彼等の中には勤王攘夷の熱血漢もあれば、立身の梯子として組を利用しているものもある、天下の壬生浪人として大手を振っていたものが、公然幕府の御用壮士と極印を捺されることを本意なりとせざるものがある」「それはそうありそうなことだ、で、右のように彼等が役附いたとなると、当然それに帰服せざるやからの出処進退というものが見ものだな」「そこで、一部のものに不平が勃発し、その不平組の牛耳が、今いう伊東甲子太郎なのだ」「また新撰組が二分したか」「いや、すんなりと二分ができれば問題はないのだが、新撰組の組織というものが決して脱退を許さぬことになっている、脱退は即ち死なりと血誓がしてあるのだ、近藤に平らかならざるものも、隊としての進退が決した以上、それに不服が許されない、脱退も許されない、進退きわまったのだが、そこは伊東の頭がよい、誰にも文句の言えない名分によって辞職をして、新たに別の方面へ分立することができたのだ」「ははあ、伊東という男、そんなに頭がよかったかな、そうして、その分立を近藤が素直に許したのも不思議じゃないか」「しかし、そこが伊東の頭のよいところで、近藤といえどもこれには文句のつけられない名分を選んだのだ」「どういう名分なんだ」これらの問答は主として、山崎譲と田中新兵衛との間に取りかわされているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一歩先に進んだ伊東甲子太郎は...   一歩先に進んだ伊東甲子太郎はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...武見さんに伊東まで来てもらって...   武見さんに伊東まで来てもらっての読み方
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」

...伊豆の伊東の温泉の沖合に...   伊豆の伊東の温泉の沖合にの読み方
中谷宇吉郎 「大謀網」

...伊東と大同小異であらう...   伊東と大同小異であらうの読み方
萩原朔太郎 「石段上りの街」

...伊東先生は如何なる時に此の陵を訪ねられたか知らないが...   伊東先生は如何なる時に此の陵を訪ねられたか知らないがの読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...伊東章を連れて、アラスカへ...   伊東章を連れて、アラスカへの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...伊東・有馬・大庭で牛鍋...   伊東・有馬・大庭で牛鍋の読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...そもそも伊東がこの町に土地を購(か)ったことからして...   そもそも伊東がこの町に土地を購ったことからしての読み方
松本泰 「暴風雨に終わった一日」

...その脇で、伊東七十郎が、酒を飲みながら、活発に話していた...   その脇で、伊東七十郎が、酒を飲みながら、活発に話していたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

「伊東」の読みかた

「伊東」の書き方・書き順

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