例文・使い方一覧でみる「仮名で書いた」の意味
スポンサーリンク...この贈物には片仮名で書いた手紙がついている... 
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...片仮名で書いた方が書きやすい」「うへーッ...
海野十三 「蠅男」
...オオサム……」と一度例の文句を片仮名で書いた...
海野十三 「獏鸚」
...印刷出版されたこの種の本で最も古いのは中国の宋の時代の「棠陰比事（とういんひじ）」を和訳して平仮名で書いた「棠陰比事物語」（慶安二年...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...主として国語を万葉仮名で書いたものによって調べたのであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...そういう同じ語を仮名で書いたのを集めてみると...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...古代の書物における仮名で書いたものから発見したのです...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...それは「みやびと」といっておったのを清音の仮名で書いたのではなく...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...万葉仮名で書いたものが非常に少ないから...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...「は」にあたる仮名で書いたでしょうに...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...奈良朝のものには仮名で書いた...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...「夜」を「与」の類の仮名で書いた例はないから「夜」と書いた方が正しいと考えられます...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...端に吉里と仮名で書いたのが...
広津柳浪 「今戸心中」
...名刺の裏か何かに「タルノ」と片仮名で書いた紙片（かみぎれ）が貼つてあつたのを...
牧野信一 「お蝶の訪れ」
......
柳田國男 「地名の研究」
...ハブリと片仮名で書いた木札を附けた犬の籠が片隅に十ばかり固まっている...
夢野久作 「超人鬚野博士」
...と笠へ仮名で書いたのが軒端にぶら下げてある...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利！手書き漢字入力検索