例文・使い方一覧でみる「仮初」の意味


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...その冷ややかな目の光は仮初(かりそ)めの男の心をたじろがすはずだった...   その冷ややかな目の光は仮初めの男の心をたじろがすはずだったの読み方
有島武郎 「或る女」

...仮初(かりそめ)にも彼女に近づけば...   仮初にも彼女に近づけばの読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...ただ仮初(かりそ)めの恋にも愛人の頬(ほお)はこけるではないか...   ただ仮初めの恋にも愛人の頬はこけるではないかの読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...中村屋では割引など仮初(かりそめ)にも出来ないほんとうの正価に据えられているのであって...   中村屋では割引など仮初にも出来ないほんとうの正価に据えられているのであっての読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...これまで育て上げた娘(こ)をほんの仮初(かりそめ)の病で手もなく奪(と)られましたことは...   これまで育て上げた娘をほんの仮初の病で手もなく奪られましたことはの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...仮初(かりそめ)の格子門(かうしもん)...   仮初の格子門の読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...幼稚の時より男女の別を正くして仮初(かりそめ)にも戯れたる事を見聞せしむ可らずと言う...   幼稚の時より男女の別を正くして仮初にも戯れたる事を見聞せしむ可らずと言うの読み方
福沢諭吉 「女大学評論」

...仮初(かりそめ)にも過激粗暴なる可らず...   仮初にも過激粗暴なる可らずの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...其気品高からずして仮初にも鄙陋不品行の風あらんには...   其気品高からずして仮初にも鄙陋不品行の風あらんにはの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...一様に之を愛して仮初にも偏頗(へんぱ)なきは...   一様に之を愛して仮初にも偏頗なきはの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...仮初(かりそめ)にも隠居などゝ呼棄(よびすて)にする者は一人(ひとり)もない...   仮初にも隠居などゝ呼棄にする者は一人もないの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...仮初(かりそめ)にも横風(おうふう)に構えてその人々を目下に見下(みくだ)して...   仮初にも横風に構えてその人々を目下に見下しての読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...仮初(かりそめ)にも是(こ)れはドウも有間敷(あるまじき)事(こと)だなんと思(おもっ)たことがない...   仮初にも是れはドウも有間敷事だなんと思たことがないの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...仮初(かりそめ)にも口外したことがない...   仮初にも口外したことがないの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...今己の最後の仮初(かりそめ)ならぬ一歩を引き留めたのだ...   今己の最後の仮初ならぬ一歩を引き留めたのだの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...仮初(かりそめ)なのである...   仮初なのであるの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...これもいたって仮初(かりそめ)なる流行に始まるものと見てよかろうと思う...   これもいたって仮初なる流行に始まるものと見てよかろうと思うの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...不束(ふつつか)なわたくしに仮初(かりそめ)にも有難いお言葉を賜わりました方々様へは...   不束なわたくしに仮初にも有難いお言葉を賜わりました方々様へはの読み方
夢野久作 「名娼満月」

「仮初」の読みかた

「仮初」の書き方・書き順

いろんなフォントで「仮初」

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「仮初」の英語の意味


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