例文・使い方一覧でみる「令息」の意味


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...家には令息が2人いる...   家には令息が2人いるの読み方

...彼は令息でありながら、自立心が強い...   彼は令息でありながら、自立心が強いの読み方

...大学を卒業してからは、令息らしい生活ができるようになった...   大学を卒業してからは、令息らしい生活ができるようになったの読み方

...彼の父親は、一人っ子の令息だった...   彼の父親は、一人っ子の令息だったの読み方

...彼の将来の夢は、令息らしい落ち着いた暮らしをすることだ...   彼の将来の夢は、令息らしい落ち着いた暮らしをすることだの読み方

...栖鳳氏も九江(キュウキャン)に下船の上、廬山(ろざん)に登る事になっていたから、私は令息、――どうも可笑しい...   栖鳳氏も九江に下船の上、廬山に登る事になっていたから、私は令息、――どうも可笑しいの読み方
芥川龍之介 「長江游記」

...令息と呼ぶのは空々しい気がする...   令息と呼ぶのは空々しい気がするの読み方
芥川龍之介 「長江游記」

...大久保伯の令息の一人は...   大久保伯の令息の一人はの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...本郷以来、春風秋雨幾十年は夢の間に過ぎ、鳥居先生は考古学の泰斗として外国にまでお名がひびき、ますます蘊蓄(うんちく)を深められつつあり、奥様もまた先生と同じ学問に志をたてられて、内助の功まことにお見事に、御令息御令嬢、一家をあげて同じ研究に精進せられているのはまことに驚異と申し上げねばなりません...   本郷以来、春風秋雨幾十年は夢の間に過ぎ、鳥居先生は考古学の泰斗として外国にまでお名がひびき、ますます蘊蓄を深められつつあり、奥様もまた先生と同じ学問に志をたてられて、内助の功まことにお見事に、御令息御令嬢、一家をあげて同じ研究に精進せられているのはまことに驚異と申し上げねばなりませんの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...これは江馬天江(てんこう)翁の令息であって...   これは江馬天江翁の令息であっての読み方
高浜虚子 「子規居士と余」

...音楽に堪能な令息恭雄(やすお)氏の話によると相当な批判力をもっていたそうである...   音楽に堪能な令息恭雄氏の話によると相当な批判力をもっていたそうであるの読み方
寺田寅彦 「工学博士末広恭二君」

...第一に目につきましたのが一月一日の新聞『棚橋絢子刀自と令息一郎翁』といふ見出しの記事で百一歳の棚橋先生と七十九歳の御令息一郎先生との御寫眞が出て居ります...   第一に目につきましたのが一月一日の新聞『棚橋絢子刀自と令息一郎翁』といふ見出しの記事で百一歳の棚橋先生と七十九歳の御令息一郎先生との御寫眞が出て居りますの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...文の大要は『私共は貴下の令息の高遠なる理想に共鳴するものであります...   文の大要は『私共は貴下の令息の高遠なる理想に共鳴するものでありますの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...「ご令息とお近づきになっても?」「メイソンさんに赤ん坊を連れてきなさいと...   「ご令息とお近づきになっても?」「メイソンさんに赤ん坊を連れてきなさいとの読み方
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「サセックスの吸血鬼」

...されば守るにその人なき家の内何となく物淋しく先生独り令息俊郎(としお)和郎(かずお)の両君と静に小鳥を飼ひて娯(たのし)みとせられしさまいかにも文学者らしく見えて一際(ひときわ)われをして景仰(けいこう)の念を深からしめしなり...   されば守るにその人なき家の内何となく物淋しく先生独り令息俊郎和郎の両君と静に小鳥を飼ひて娯みとせられしさまいかにも文学者らしく見えて一際われをして景仰の念を深からしめしなりの読み方
永井荷風 「書かでもの記」

...秋元子爵の令息をよく知つてること...   秋元子爵の令息をよく知つてることの読み方
萩原朔太郎 「夏帽子」

...北白川の下宿に訪ねて来た人で忘れられないのは三土興三――忠造氏の令息――である...   北白川の下宿に訪ねて来た人で忘れられないのは三土興三――忠造氏の令息――であるの読み方
三木清 「読書遍歴」

...恩人の令息岡留肇の三人が赤痢にかかり...   恩人の令息岡留肇の三人が赤痢にかかりの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...あるとき幼い令息が...   あるとき幼い令息がの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...(柴藤精蔵氏談)◇翁の門下の催能にワキをつとめた人は筆者の祖父灌園以外に船津権平氏兄弟及その令息の権平氏が居た...   ◇翁の門下の催能にワキをつとめた人は筆者の祖父灌園以外に船津権平氏兄弟及その令息の権平氏が居たの読み方
夢野久作 「梅津只圓翁伝」

...御令息の唖川歌夫君の事についてです」「黙れっ……黙れっ……吾輩の家庭の内事は吾輩が決定する...   御令息の唖川歌夫君の事についてです」「黙れっ……黙れっ……吾輩の家庭の内事は吾輩が決定するの読み方
夢野久作 「超人鬚野博士」

...重役の令息の新夫人に脅迫状を送る……なぞいうのがいくらも暗(やみ)から暗(やみ)へ葬られている...   重役の令息の新夫人に脅迫状を送る……なぞいうのがいくらも暗から暗へ葬られているの読み方
夢野久作 「東京人の堕落時代」

...令息を伴(つ)れて良人(をつと)の友人である倫敦(ロンドン)の今の良人(をつと)の許(もと)に頼つて来た...   令息を伴れて良人の友人である倫敦の今の良人の許に頼つて来たの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

「令息」の読みかた

「令息」の書き方・書き順

いろんなフォントで「令息」

「令息」の英語の意味


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腹が太い   愛してる   結びつく  

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