...何がはひつてるのか見當が付かない...
ロバート・ルイス・スティーヴンソン 佐藤緑葉訳 「醫師と旅行鞄の話」
...今までのとは似ても付かない生活を始めるところであつたのだ...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...何の仕事も思ひ付かない...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...これはいい事だか悪い事だか見当が付かないが...
寺田寅彦 「帝展を見ざるの記」
...俺は変に落付かない気持になった...
豊島与志雄 「神棚」
...気付かない筈はなかったのだ...
豊島与志雄 「好意」
...皆暮(かいく)れ見當も付かないのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...誰にも気が付かないのは不思議さ」平次の明察は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...一と月も前から寄り付かないそうで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...誰も気の付かないような庵室を狙(ねら)ったのはおかしいとは思わないか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...物を盜むところを多勢の人に見られても御本人は一向氣が付かないんだよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...人間と云うものは一度(ひとた)び命を取れば後で幾ら後悔しても取返しが付かない...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...右にあげた二つなどは尾鰭(おひれ)の付かない例にはいるだろう...
山本周五郎 「季節のない街」
...だから子供たちの躯にも精が付かないんでしょうね...
山本周五郎 「季節のない街」
...ヤングなら背中に鞭の痕(きず)が付いていても誰も気付かないでしょうし...
夢野久作 「支那米の袋」
...大人物やら小人物やら大馬鹿やら大利口やらそれすら見当が付かない...
夢野久作 「鼻の表現」
...ミジンも気付かないまま...
夢野久作 「一足お先に」
...マツチさへ火が付かない...
吉江喬松 「山岳美觀」
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