例文・使い方一覧でみる「他方」の意味


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...逆比例の関係にある二つの物質は、一方の量が多くなると他方の量は少なくなる...   逆比例の関係にある二つの物質は、一方の量が多くなると他方の量は少なくなるの読み方

...逆比例のグラフでは、一方が右上がりになると他方は左下がりになる...   逆比例のグラフでは、一方が右上がりになると他方は左下がりになるの読み方

...彼の意見は私たちとは「他方」と異なっている...   彼の意見は私たちとは「他方」と異なっているの読み方

...政治やビジネスにおいて、一方が支配的な立場にあり、他方は非常に弱い立場にあることを指す...   政治やビジネスにおいて、一方が支配的な立場にあり、他方は非常に弱い立場にあることを指すの読み方

...かの女は一方の端から他方の端まで熱心に見て歩いても...   かの女は一方の端から他方の端まで熱心に見て歩いてもの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...他方はじっとしている...   他方はじっとしているの読み方
海野十三 「時計屋敷の秘密」

...一方に小説盛んになると共に他方に亦俳句會も成立せり...   一方に小説盛んになると共に他方に亦俳句會も成立せりの読み方
高濱虚子 「俳諧師」

...他方意識は単に意識ではなくて一つの歴史的社会的存在でもなくてはならない...   他方意識は単に意識ではなくて一つの歴史的社会的存在でもなくてはならないの読み方
戸坂潤 「イデオロギー概論」

...他方吾々は之を出来るだけ科学的=哲学的な言葉に仕上げなければならぬ...   他方吾々は之を出来るだけ科学的=哲学的な言葉に仕上げなければならぬの読み方
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」

...他方哲学が思想の技術である所以を理解しない...   他方哲学が思想の技術である所以を理解しないの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...他方それが世界像を決定するに際しては著しく有力だというこの関係は...   他方それが世界像を決定するに際しては著しく有力だというこの関係はの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...他方からは懺悔(ざんげ)と渇望――自己の心霊上の困難な問題...   他方からは懺悔と渇望――自己の心霊上の困難な問題の読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...この地方の人は汽車の便を借りて他方へ行くには...   この地方の人は汽車の便を借りて他方へ行くにはの読み方
中里介山 「百姓弥之助の話」

...他方では原始的な迷信の多い事実を文字どおり豊富に示している...   他方では原始的な迷信の多い事実を文字どおり豊富に示しているの読み方
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」

...眞の愛の如く直接的でありながら又他方媒介をも必要とする...   眞の愛の如く直接的でありながら又他方媒介をも必要とするの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...一方の(印象・)観念から他方の観念へと前進すると我々が感じる...   一方の観念から他方の観念へと前進すると我々が感じるの読み方
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」

...他方においては自利の発条が除かれるので...   他方においては自利の発条が除かれるのでの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...『農業的富が優越する国民は、国内で商業国民の如き奢侈品及び便宜品の剰余は生産せず、従っておそらくはこれら貨物のある欠乏に曝されるかもしれぬけれども、他方において、全国家の福祉にとり不可欠な財貨の剰余を有ち、従って最大重要性を有つものの欠乏からは確保されているのである...   『農業的富が優越する国民は、国内で商業国民の如き奢侈品及び便宜品の剰余は生産せず、従っておそらくはこれら貨物のある欠乏に曝されるかもしれぬけれども、他方において、全国家の福祉にとり不可欠な財貨の剰余を有ち、従って最大重要性を有つものの欠乏からは確保されているのであるの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...他方を「繼起的現象」phnomnes successifs と稱し...   他方を「繼起的現象」phnomnes successifs と稱しの読み方
三木清 「歴史哲學」

...一方で愛人を持ちながら他方でプロスチチュートを買いつづけていたら...   一方で愛人を持ちながら他方でプロスチチュートを買いつづけていたらの読み方
三好十郎 「恐怖の季節」

...他方よりも価値がより多い...   他方よりも価値がより多いの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

...けだしそれは一方の手から他方の手に移るのであるからである...   けだしそれは一方の手から他方の手に移るのであるからであるの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「他方」の読みかた

「他方」の書き方・書き順

いろんなフォントで「他方」


ランダム例文:
信号音   交尾期   真ん前  

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