例文・使い方一覧でみる「他」の意味


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...しばしばブランディそのの蒸留酒に混ぜ入れられる...   しばしばブランディその他の蒸留酒に混ぜ入れられるの読み方
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」

...別にに輝ける日輪があって...   別に他に輝ける日輪があっての読み方
泉鏡花 「婦系図」

...少くも緑雨は遊ぶ事は遊んでもこの通人と同じ程度の遊びだと暗に匂(にお)わしての文人の下等遊びを冷笑していた...   少くも緑雨は遊ぶ事は遊んでもこの通人と同じ程度の遊びだと暗に匂わして他の文人の下等遊びを冷笑していたの読み方
内田魯庵 「斎藤緑雨」

...其三四軒を訪れたが...   其他三四軒を訪れたがの読み方
江見水蔭 「死剣と生縄」

...これから言う事を必ず言しないと誓って下さい...   これから言う事を必ず他言しないと誓って下さいの読み方
太宰治 「新ハムレット」

...何人(だれ)もの方はいらっしゃらないのでしょうか」「それは変ですね...   何人も他の方はいらっしゃらないのでしょうか」「それは変ですねの読み方
田中貢太郎 「妖影」

...けれども又の意味に於て...   けれども又他の意味に於ての読み方
戸坂潤 「空間概念の分析」

...のいかなる民衆のうちに見出し得たであろうか?彼はそれらのことに少しも気づかなかった...   他のいかなる民衆のうちに見出し得たであろうか?彼はそれらのことに少しも気づかなかったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...に食事をとらなくてもこれだけで過す日もあるとかいう...   他に食事をとらなくてもこれだけで過す日もあるとかいうの読み方
豊島与志雄 「秦の出発」

...男 あゝ覚えた覚えた、人の――いや、自分の趣味はか、人に請(シ)ひては不可ないもの、さうかな...   男 あゝ覚えた覚えた、他人の――いや、自分の趣味はか、他人に請ひては不可ないもの、さうかなの読み方
中原中也 「夢」

...そう聴くと一向愛(たわい)もありませんね...   そう聴くと一向他愛もありませんねの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...人の情事を隙見させてもらっても...   他人の情事を隙見させてもらってもの読み方
久生十蘭 「雪間」

...またのどんな印象からも...   また他のどんな印象からもの読み方
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」

...をかえりみるゆとりが無かった...   他をかえりみるゆとりが無かったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...そんな愛もない会話を取り換しながら夫々杖を曳いて...   そんな他愛もない会話を取り換しながら夫々杖を曳いての読み方
牧野信一 「環魚洞風景」

...「此頃府誌いそがしく出むづかしく候」と云つてある...   「此頃府誌いそがしく他出むづかしく候」と云つてあるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...彼らとしては内心、自分たちが、裏金剛から千早をたすけていたことが、千早の命脈をささえて来た唯一の源泉力であったのだ――という自負満々であったが、しかし一応は口をそろえて、正成の殊勲を共にたたえ、日の恩賞には、正成こそ、その筆頭であろうなどとも言い囃(はや)した...   彼らとしては内心、自分たちが、裏金剛から千早をたすけていたことが、千早の命脈をささえて来た唯一の源泉力であったのだ――という自負満々であったが、しかし一応は口をそろえて、正成の殊勲を共にたたえ、他日の恩賞には、正成こそ、その筆頭であろうなどとも言い囃したの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...領の者は一歩も入れぬ阿波の御領地...   他領の者は一歩も入れぬ阿波の御領地の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「他」の読みかた

「他」の書き方・書き順

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