...遙かに仕合せだと云ふものさ...
芥川龍之介 「好色」
...同時に又仕合せなるかな...
芥川龍之介 「僕の友だち二三人」
...詩は仕合せと好評でした...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...不仕合せなのはあなただけでは無いんだからね...
太宰治 「饗応夫人」
...このときほど仕合せなことはいちどもなかった...
太宰治 「断崖の錯覚」
...仕合せな人なんかあるかしら...
太宰治 「冬の花火」
...仕合せではなかった...
太宰治 「ろまん燈籠」
...お仕合せ?エレーナ いいえ...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...噴水のほとりのあの仕合せ者になれさえしたら...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...あなた様もお仕合せです」と励みをつけました...
中里介山 「大菩薩峠」
...「仕合せと此れが気立のやさしい正直もので...
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」
...お前のようなお洒落(しゃれ)にそんな注意をしてくれるものはほかにありゃしないよ」「ありがたい仕合せだな」「芝居(しばや)はどうだい...
夏目漱石 「明暗」
...責(せ)め殺されたのもあるといふことだ」「それぢや髷で仕合せで...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その頃の警察と新聞記者は決して仲の良いものでなく、犯罪の現場などに、新聞記者を寄せ付けないのが捜査の常識でしたが、此場合は、東京ポストの社会部次長の千種十次郎が、客の一人として熊谷邸に居た為に、事件前後の実体を悉く知り、一番大切な証人であったばかりでなく、何んの仕合せか、花房一郎と千種十次郎は、銀座の呑屋で一緒になったのがきっかけで、十年来の親友であり、そして、お互の仕事の上にも、隔てなく助け合う仲だったのです...
野村胡堂 「笑う悪魔」
...私はほんとうの仕合せものになったような気がいたしますのでございます――」と...
三上於兎吉 「艶容万年若衆」
...存じ寄らざる仕合せと存じ...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書(初稿)」
...まるで嘘のように愚鈍なところがあるのを知っているか」「人の見かたにはいろいろあるよ」「そう安心していられれば仕合せだ...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...仕合せこの上もないことだと思った...
横光利一 「旅愁」
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