例文・使い方一覧でみる「仏弟子」の意味

...わたしは仏弟子として、毎日坐禅をしています... わたしは仏弟子として、毎日坐禅をしていますの読み方

...彼女は仏弟子として、寺院で修行中です... 彼女は仏弟子として、寺院で修行中ですの読み方

...アジアに旅行したとき、仏弟子たちと出会って、とても興味深い話を聞きました...

...仏弟子としての生活は厳しいが、心が洗われるような感覚がある... 仏弟子としての生活は厳しいが、心が洗われるような感覚があるの読み方

...私たちが学んでいることは皆、仏弟子の教えからきている... 私たちが学んでいることは皆、仏弟子の教えからきているの読み方

...ついに仏弟子となったのであります... ついに仏弟子となったのでありますの読み方
高神覚昇「般若心経講義」

...豈（あ）に独（ひと）り仏弟子（でし）のみに局（かぎ）らんや... 豈に独り仏弟子のみに局らんやの読み方
高神覚昇「般若心経講義」

...私はもうとても仏弟子（ぶつでし）たることはできません」この時... 私はもうとても仏弟子たることはできません」この時の読み方
高神覚昇「般若心経講義」

...その仰せを守って仏弟子五百人を集めて仏の説かれた法を集めて一切経を拵えた...
高楠順次郎「東洋文化史における仏教の地位」

...忍辱は仏弟子たるものゝ守らなければならない道である... 忍辱は仏弟子たるものゝ守らなければならない道であるの読み方
種田山頭火「行乞記」

...文字のあやでさえもよしとはしない仏弟子が... 文字のあやでさえもよしとはしない仏弟子がの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...六群比丘（びく）とて仏弟子ながら... 六群比丘とて仏弟子ながらの読み方
南方熊楠「十二支考」

...そして一方では仏弟子（ぶつでし）として感心に修行も積んでいるようです... そして一方では仏弟子として感心に修行も積んでいるようですの読み方
紫式部與謝野晶子訳「源氏物語」

...帯もゆるくおおように締めた姿で立ち「釈迦牟尼仏弟子（しゃかむにぶつでし）」と名のって経文を暗誦（そらよ）みしている声もきわめて優雅に聞こえた... 帯もゆるくおおように締めた姿で立ち「釈迦牟尼仏弟子」と名のって経文を暗誦みしている声もきわめて優雅に聞こえたの読み方
紫式部與謝野晶子訳「源氏物語」

...仏弟子（ぶつでし）の超越した境地に引きもどされそうもなかった... 仏弟子の超越した境地に引きもどされそうもなかったの読み方
紫式部與謝野晶子訳「源氏物語」

...通さんとぬかすのか」「とんでもない仏弟子（ぶつでし）だ... 通さんとぬかすのか」「とんでもない仏弟子だの読み方
吉川英治「新・水滸伝」

...仏弟子の分（ぶん）をわすれて... 仏弟子の分をわすれての読み方
吉川英治「親鸞」

...依怙贔屓（えこひいき）だっ」「大きな声をするなっ」「するッ――おれはするっ――仏法を亡すものは仏弟子（ぶつでし）どもだっ」「これっ... 依怙贔屓だっ」「大きな声をするなっ」「するッ――おれはするっ――仏法を亡すものは仏弟子どもだっ」「これっの読み方
吉川英治「親鸞」

...仏弟子も妻をもつ... 仏弟子も妻をもつの読み方
吉川英治「親鸞聖人について」

...仏弟子とは言えない... 仏弟子とは言えないの読み方
和辻哲郎「日本精神史研究」

...そこに仏弟子の道がある（同上第三）... そこに仏弟子の道があるの読み方
和辻哲郎「日本精神史研究」

...」仏弟子の位は第一比丘... 」仏弟子の位は第一比丘の読み方
和辻哲郎「日本精神史研究」

...仏弟子第二の位は転輪聖王（てんりんじょうおう）よりも貴い... 仏弟子第二の位は転輪聖王よりも貴いの読み方
和辻哲郎「日本精神史研究」

「仏弟子」の読みかた

「仏弟子」の書き方・書き順

いろんなフォントで「仏弟子」