例文・使い方一覧でみる「仆」の意味


スポンサーリンク

...傍(そば)に(たお)れている無電局長の身体をゆすぶった...   傍に仆れている無電局長の身体をゆすぶったの読み方
海野十三 「幽霊船の秘密」

...その室を引き(たふ)したまひき...   その室を引き仆したまひきの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...そしてかれらの敵勢をなぎし...   そしてかれらの敵勢をなぎ仆しの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...(たお)れては...   仆れてはの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...その傘も体も雪の中へ抛(ほう)り出すようにれてしまう...   その傘も体も雪の中へ抛り出すように仆れてしまうの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...まだ曹操そのものはしておりません...   まだ曹操そのものは仆しておりませんの読み方
吉川英治 「三国志」

...ばたばた目の前にれてゆくので...   ばたばた目の前に仆れてゆくのでの読み方
吉川英治 「三国志」

...吹きれたられたまま...   吹き仆れたら仆れたままの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...(たお)れたばかりだ」「下手人は...   仆れたばかりだ」「下手人はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...見るまにばたばた、れてゆく...   見るまにばたばた、仆れてゆくの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...――尾(つ)けられましたッ」と、どなって、床几のまえへ、れるように、平伏した...   ――尾けられましたッ」と、どなって、床几のまえへ、仆れるように、平伏したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...真二つとなった毛無シ虎の巨体がピクともせずぶっれている...   真二つとなった毛無シ虎の巨体がピクともせずぶっ仆れているの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...血しおを浴びて打(ぶ)っ(たお)れたのは...   血しおを浴びて打っ仆れたのはの読み方
吉川英治 「死んだ千鳥」

...吉水をせば、岡崎などは、そのついでに自滅する...   吉水を仆せば、岡崎などは、そのついでに自滅するの読み方
吉川英治 「親鸞」

...ヨロヨロと(たお)れかかった時である...   ヨロヨロと仆れかかった時であるの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...一人の武蔵を斬りし得ないのみか...   一人の武蔵を斬り仆し得ないのみかの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...二人ほど折り重なってれた...   二人ほど折り重なって仆れたの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...次々に斧がしてゆく...   次々に斧が仆してゆくの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「仆」の読みかた

「仆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「仆」

「仆」の英語の意味


ランダム例文:
トキ   数限りなく   利害損得  

縁起がいい言葉・漢字一覧|無料で使える日本語表現集

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
売買契約   安全第一   青切符  

スポンサーリンク

トップへ戻る