例文・使い方一覧でみる「人差し指」の意味

...彼女の胸に人差し指を突きつけ... 彼女の胸に人差し指を突きつけの読み方
C. スミス　C. Smith The Creative CAT 訳「いえ、いえ、ラゴーフにはもう！」

...人差し指第二關節の角の側面と拇指の腹面との間（あひだ）に矢（や）の一端と弓弦とを挾（はさ）む方法（はう／＼）なり... 人差し指第二關節の角の側面と拇指の腹面との間に矢の一端と弓弦とを挾む方法なりの読み方
坪井正五郎「コロボックル風俗考」

...自分はその水中に右の人差し指を浸してちょっとその鋲の頭にさわってみた...
寺田寅彦「小浅間」

...新聞を片方の人差し指で押さえたまま... 新聞を片方の人差し指で押さえたままの読み方
アーサー・コナン・ドイル　Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳「赤毛連盟」

...「ちゃんと俺の親指と人差し指のあいだにある... 「ちゃんと俺の親指と人差し指のあいだにあるの読み方
アーサー・コナン・ドイル　Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳「グローリア・スコット号」

...右人差し指に硝酸銀の黒いシミをつけ... 右人差し指に硝酸銀の黒いシミをつけの読み方
アーサー・コナン・ドイル　Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳「ボヘミアの醜聞」

...鼻頭へ人差し指をもって行った... 鼻頭へ人差し指をもって行ったの読み方
徳田秋声「仮装人物」

...親指と人差し指とで... 親指と人差し指とでの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...両手の親指と人差し指とでつまんでひろげながら... 両手の親指と人差し指とでつまんでひろげながらの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...大きい黒の石のはいつた奇妙な指輪をわざわざ右の人差し指にはめたところは...
林芙美子「暗い花」

...子爵夫人は右手の人差し指を上げて... 子爵夫人は右手の人差し指を上げての読み方
バルザック　Honore de Balzac 中島英之訳「ゴリオ爺さん」

...人差し指ほどの焼き麺麭（パン）... 人差し指ほどの焼き麺麭の読み方
久生十蘭「キャラコさん」

...右手の人差し指を曲げて顳（こめかみ）にあてがうと... 右手の人差し指を曲げて顳にあてがうとの読み方
久生十蘭「キャラコさん」

...親指と人差し指の間にロープを挟んで待ちながら... 親指と人差し指の間にロープを挟んで待ちながらの読み方
アーネスト・ヘミングウェイ　Ernest Hemingway 石波杏訳　Kyo Ishinami 「老人と海」

...老人は親指と人差し指で頭をつまみ取り... 老人は親指と人差し指で頭をつまみ取りの読み方
アーネスト・ヘミングウェイ　Ernest Hemingway 石波杏訳　Kyo Ishinami 「老人と海」

...よく見ると人差し指に純金の指輪がはまっており... よく見ると人差し指に純金の指輪がはまっておりの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「謎の四つ指」

...人差し指で半ポンド金貨を意味深にもてあそんだ... 人差し指で半ポンド金貨を意味深にもてあそんだの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「謎の四つ指」

...左手の人差し指に大きなダイヤの指輪がはまっており... 左手の人差し指に大きなダイヤの指輪がはまっておりの読み方
フレッド・Ｍ・ホワイト　Fred M. White 奥増夫訳「幽霊島」

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