...B中尉は二人位多くてもいいよ...
石川欣一 「比島投降記」
...それに書生の一人位連れて行ったって...
江戸川乱歩 「黒手組」
...知っているのは妹一人位のものだと彼は考えていた...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「梟の眼」
...有名なフェノロサ氏が教頭という格で生徒がすべてで四十人位であったと思います...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...一人位フランスのフルヌチールのやうな...
田山録弥 「墓の上に墓」
...三人位の聴衆に大きな声でやるのは淋しいというより実際悲しかった...
中井正一 「地方文化運動報告」
...四人位の人手が要るが」「待って下さい親分」八五郎はその用意に何処かへ飛んで行きました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...倅(せがれ)の一人位を犠牲にしても...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...この峡谷の底に五千人から七千人位の労働者と...
葉山嘉樹 「万福追想」
...四人位居るようにも見え...
火野葦平 「糞尿譚」
...従つて一人位は歌つただらうと推定し得るからである...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...おまえ一人位はどうにでもしてやれるのだ...
堀辰雄 「曠野」
...考へ付いた人位はあつたかもしれないが...
正岡容 「初代桂春団治研究」
...多くて七十人位であろうとの予想は外れて...
松崎天民 「友人一家の死」
...いつからともなく向うの方から五六人か七八人位の人数(にんず)でガヤガヤと話しながら...
夢野久作 「木魂」
...生徒はいつも二十人位なのを...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
......
横瀬夜雨 「天狗塚」
...其(その)内大使館で何か催す場合に招待(せうだい)を受ける資格のある者が六十人位ある...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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