...今度は京へ上る途中...
芥川龍之介 「六の宮の姫君」
...田舍の人が東京へ上るやうなり』と...
大町桂月 「房州の一夏」
...京へ上るときには...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...昔田舎者が京へ上ると...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...大阪(おおさか)から京へ上るというと...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...男子一生の精魂を傾けて為す程のことではない」庄吉が「旦那、お春は?」益満は、見向きもせずに「無事だ」と、云って、小太郎に「わしの、今度、京へ上るのは、小太」益満は、声を低くして「倒幕の機運が近づいたからじゃ」小太郎は、じっと、益満の眼を凝視(みつ)めて、頷いた...
直木三十五 「南国太平記」
...武蔵から京へ上る道は...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...京へ上るやうになつてからも...
堀辰雄 「姨捨記」
...どうせ京へ上る足ついで...
吉川英治 「剣難女難」
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