...江戸時代の前半を指す「享保期」という区分がある...
...「承和風流 和州流奥義」は、江戸時代に享保7年に出版された書物で、格闘技「太神楽」の基礎的な技術が紹介されています...
...漢學の方はこれとは少し遲れて享保頃からで...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...これが享保以後の特別目立つた大阪の學問の系統である...
内藤湖南 「大阪の町人と學問」
...然れどもこの時代には役者絵の流行既に享保元文時代の如く盛んならず...
永井荷風 「江戸芸術論」
...享保の芸風を追慕して止(や)まざりし『隣(となり)の疝気(せんき)』または手柄岡持(てがらのおかもち)が壮時の見聞(けんぶん)を手記したる『後(あと)は昔物語(むかしものがたり)』等を繙(ひもと)きて年々の評判記と合せ読み...
永井荷風 「江戸芸術論」
...享保十八年に富士の烏帽子岩(えぼしいわ)にお籠(こも)りになって...
中里介山 「大菩薩峠」
...京都方言では享保・宝暦頃には大体h音になっていたようであるが...
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...享保十八年(十四年目)の正月早々...
久生十蘭 「藤九郎の島」
...俳句は享保に至りて芭蕉門の英俊多くは死し...
正岡子規 「俳人蕪村」
...此筆記とするもの享保年間屡渡海する一老漁叟に聞しなるもののよしなり...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...享保元年生の維嶽が二十一歳になつた元文元年に...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...享保六年に生れ、寛政七年十月十二日に七十五歳で歿した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...任有亭は享保中僧似雲(じうん)の住んだ故跡である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...享保二十年生として推算したものである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...享保中の遊女玉菊の事に網打七五郎の事を併せて作ったものである...
森鴎外 「細木香以」
...辰盛は享保(きょうほう)十四年九月十九日に致仕して...
森鴎外 「渋江抽斎」
...仙台に往つて享保元年に七十八歳で死んだ...
森鴎外 「椙原品」
...享保はおそらくは東村上分がさらに東西に分れた年代であろう...
柳田國男 「地名の研究」
...享保九年からまた幕府に直轄されて...
山本周五郎 「風流太平記」
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