「亡兄」の意味
亡くなった兄
「亡兄」の例文(場面別)
- 日常会話亡兄の思い出を語り合うと、家族みんなが涙を浮かべた。
- 文学彼の小説には、亡兄への深い思いが綴られている。
- 法事亡兄の命日に、家族でお墓参りをした。
小説での「亡兄」の使い方
...私の亡兄はいつも私を守ってくれた...
...亡兄のことを思い出すと胸が痛む...
...彼女は亡兄が亡くなった時、とてもショックを受けた...
...彼は亡兄が残したビジネスを引き継いで成功した...
...私たち兄弟姉妹は亡兄の思い出を大切にしている...
...余が亡兄(ぼうけい)醒斎(せいさい)(京伝の別号)翁(をう)も鴻書(こうしよ)の友(とも)なりしゆゑ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...亡兄(ばうけい)しばらくしあんして筆をとり天麩羅(てんふら)とかきてみせければ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...亡兄うちゑみつゝ足下(そこ)は今天竺浪人(てんぢくらうにん)なり...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...余が亡兄(ぼうけい)醒斎(せいさい)京伝の別号翁(をう)も鴻書(こうしよ)の友(とも)なりしゆゑ...
京山人百樹 「北越雪譜」
...」というのは亡兄の遺作(へんな仏像)に亡兄みずから附したる名前であって、その青色の二尺くらいの高さの仏像は、いま私の部屋の隅に置いて在るが、亡兄、二十七歳、最後の作品である...
太宰治 「もの思う葦」
...しかも亡兄のかたみの鼠色の縞(しま)の着物を着て寝て居る...
太宰治 「もの思う葦」
...その帰りに屋敷内に国から来て居る亡兄(ぼうけい)の朋友菅沼孫右衛門(すがぬままごえもん)と云う人の勤番(きんばん)長屋に何か用があって寄(よっ)た所が...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...碧梧桐がその亡兄黄塔(きとう)の硯を持つて来て貸してくれた...
正岡子規 「病牀六尺」
...亡兄榛軒の柏軒を幕府に薦めた志は此に始て酬いられたのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...亡兄榛軒の素望(そばう)であつたことも...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...亡兄(あに)の遺臣栗原熊太郎と...
吉川英治 「新書太閤記」
...亡兄信玄の気性に似もやらで...
吉川英治 「新書太閤記」
...それを持って夕方また亡兄(あに)の家を訪(と)い...
吉川英治 「新・水滸伝」
...亡兄の怨(うら)みを祭(まつ)って...
吉川英治 「新・水滸伝」
...それから」と、武松は集まった近所の顔一同へ、挨拶(あいさつ)を述べ、亡兄に代って、ねんごろに生前の誼(よし)みを謝した...
吉川英治 「新・水滸伝」
...亡兄武大(ぶだ)の家へもどり...
吉川英治 「新・水滸伝」
...なぜおろそかにいたしよった」亡兄の藤原時平も...
吉川英治 「平の将門」
...亡兄(あに)の典馬が呼んでるから早く行け」絡(から)みついた分銅鎖は...
吉川英治 「宮本武蔵」
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