例文・使い方一覧でみる「五雑俎」の意味


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...ゴミのように並べられた五雑俎のようなもの...   ゴミのように並べられた五雑俎のようなものの読み方

...五雑俎のように、種類の違うものを並べた...   五雑俎のように、種類の違うものを並べたの読み方

...料理店で五雑俎を頼んだら、いろんなおかずが出てきた...   料理店で五雑俎を頼んだら、いろんなおかずが出てきたの読み方

...五雑俎の中には、鯛の刺身や、鶏のから揚げなどがある...   五雑俎の中には、鯛の刺身や、鶏のから揚げなどがあるの読み方

...五雑俎は、一つ一つはシンプルだけれど、全体としてはとても豪華な料理だ...   五雑俎は、一つ一つはシンプルだけれど、全体としてはとても豪華な料理だの読み方

...されど唐土(もろこし)にも寒国は八月雪降(ふる)事五雑俎(ござっそ)に見えたり...   されど唐土にも寒国は八月雪降事五雑俎に見えたりの読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...『五雑俎』巻九に虎地に拠りて一たび吼ゆれば屋瓦皆震う...   『五雑俎』巻九に虎地に拠りて一たび吼ゆれば屋瓦皆震うの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』にまた曰く壮士水碓(みずぐるま)を守りしが虎に攫(つか)まれ上に坐らる...   『五雑俎』にまた曰く壮士水碓を守りしが虎に攫まれ上に坐らるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『質屋庫』に引いた『五雑俎』四に...   『質屋庫』に引いた『五雑俎』四にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』十二に...   『五雑俎』十二にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...また『五雑俎』に...   また『五雑俎』にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『嶺表録異』に、晋安州で※蛇を養い胆を取りて上貢としたと載せ、『五雑俎』に、〈※蛇大にして能く鹿を呑む、その胆一粟を口に※(ふく)めば、拷椋(ごうりゃく)百数といえどもついに死せず、ただし性大寒にして能く陽道を萎せしめ人をして子なからしむ〉...   『嶺表録異』に、晋安州で※蛇を養い胆を取りて上貢としたと載せ、『五雑俎』に、〈※蛇大にして能く鹿を呑む、その胆一粟を口に※めば、拷椋百数といえどもついに死せず、ただし性大寒にして能く陽道を萎せしめ人をして子なからしむ〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...愚俗これを信じて子孫を天師と崇(あが)めた(『五雑俎』八)...   愚俗これを信じて子孫を天師と崇めたの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...梁の(ち)氏(『五雑俎』八に見ゆれど予その出処も子細も詳らかにせぬから...   梁の氏(『五雑俎』八に見ゆれど予その出処も子細も詳らかにせぬからの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』五に、宋の張耆(ちょうき)四十二子あり、〈諸姫妾の窓閣皆馬厩に直す、馬○○するごとに縦(はな)ってこれを観せしめ、随いて御幸するあれば孕を成さざるなし〉(『日本紀』武烈紀八年の条参照)...   『五雑俎』五に、宋の張耆四十二子あり、〈諸姫妾の窓閣皆馬厩に直す、馬○○するごとに縦ってこれを観せしめ、随いて御幸するあれば孕を成さざるなし〉の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』等に多く見ゆ...   『五雑俎』等に多く見ゆの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』十一に...   『五雑俎』十一にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...ただし『五雑俎』に明の名将威継光が数百の猴に鉄砲を打たせて倭寇(わこう)を殲(ほろぼ)したとか...   ただし『五雑俎』に明の名将威継光が数百の猴に鉄砲を打たせて倭寇を殲したとかの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』九の画竜三停九似の説にも...   『五雑俎』九の画竜三停九似の説にもの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』に、景物悲歓何の常かこれあらん、ただ人のこれに処する如何というのみ、詩に曰く風雨晦(くら)し、鶏鳴いてやまずと、もとこれ極めて凄涼(せいりょう)の物事なるを、一たび点破を経れば、すなわち佳境と作(な)ると...   『五雑俎』に、景物悲歓何の常かこれあらん、ただ人のこれに処する如何というのみ、詩に曰く風雨晦し、鶏鳴いてやまずと、もとこれ極めて凄涼の物事なるを、一たび点破を経れば、すなわち佳境と作るとの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...『五雑俎』(びん)中の俗...   『五雑俎』中の俗の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...枕近く来りて眠りを驚かすはいかなる心ならんと思うほどに、『五雑俎』に、占書に狼恭し鼠拱すれば主の大吉といえりという条に、近時の一名公早朝靴を穿(うが)たんとするに、すでに一足を陥れて鼠あり、人のごとく立ちて拱す、再三叱れども退かず、公怒り一靴を取りてこれに投ぐるに、中に巨(き)尺余なるありて墜(お)ちたり、鼠すなわち見えず、憎むべきの物を以てまた能く人のために患を防ぐは怪しむべしとあるを思い出で、もしさる事もやと衾(ふすま)を(かか)げ見れば糸(いと)大いなる蜈蚣(むかで)の傴(くぐ)まりいたりければすなわち取りて捨てつ...   枕近く来りて眠りを驚かすはいかなる心ならんと思うほどに、『五雑俎』に、占書に狼恭し鼠拱すれば主の大吉といえりという条に、近時の一名公早朝靴を穿たんとするに、すでに一足を陥れて鼠あり、人のごとく立ちて拱す、再三叱れども退かず、公怒り一靴を取りてこれに投ぐるに、中に巨尺余なるありて墜ちたり、鼠すなわち見えず、憎むべきの物を以てまた能く人のために患を防ぐは怪しむべしとあるを思い出で、もしさる事もやと衾をげ見れば糸大いなる蜈蚣の傴まりいたりければすなわち取りて捨てつの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その後(のち)『五雑俎』に象は鼠を畏(おそ)るとあるを読んだ...   その後『五雑俎』に象は鼠を畏るとあるを読んだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

「五雑俎」の読みかた

「五雑俎」の書き方・書き順

いろんなフォントで「五雑俎」


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満員になる   剛愎   華人  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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