...或は二の橋から亀沢町に至る二つ目通り位なものだったであろう...
芥川龍之介 「本所両国」
...それに二つ目へ行かっしゃるに...
泉鏡花 「悪獣篇」
...二つ目より西には水も無いのである...
伊藤左千夫 「水害雜録」
...二つ目の広間の入口の所で...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...二つ目の軒燈の光っている処には...
田中貢太郎 「妖影」
...二つ目の石を兵馬が振り上げた時に...
中里介山 「大菩薩峠」
...二つ目の丁場がそれだとさ...
中里介山 「大菩薩峠」
...二つ目はもういけない...
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」
...二つ目の枝が庇(ひさし)へ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...あの梯子段の上から二つ目には...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...二つ目の原理は否認される...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...二つ目は昔二人で可能性を語り合ったので見せたのです...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...三月末――めでたく小圓太は二つ目に昇進した...
正岡容 「小説 圓朝」
...それにしても指折り数えれば五ヶ月――僅か五ヶ月にして二つ目になれたとおもえば...
正岡容 「小説 圓朝」
...いきなり二つ目から真打へ...
正岡容 「小説 圓朝」
...いつか二つ目になったとき師匠に連れられてお詣りにいったことのある苔むした初代三遊亭圓生の墓石がまざまざといま見えてきた...
正岡容 「小説 圓朝」
...前座をしないですぐ二つ目に...
正岡容 「初看板」
...二つ目橋の辺り』『よしっ』と...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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