「了う」の意味
終える
小説での「了う」の使い方
...一杯になって了うであろう...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そして使用後は折ってすてて了うことを示している...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そんなに飲んだら参って了うと警告したが...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...口上(くちさき)で欺騙(ごま)かして廉(やす)く仕入れたいかさまものをドシ/\売附けて了うのだ...
内田魯庵 「犬物語」
...物語全体が曖昧になって了うのだから...
江戸川乱歩 「心理試験」
...弁慶という独逸(ドイツ)人(父は発音が似ているとそんな風に言って了う...
高村光太郎 「回想録」
...――忘れられて了うか...
太宰治 「火の鳥」
...欠伸(あくび)をして往って了うた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...この存在を単なる記号にして了うことによって...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...存在物と意識とを短絡させて了うのである...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...その万引自身も亦精々笑い咄しになって了う...
戸坂潤 「社会時評」
...尤も人々は次のように云ってこの問題を打ち切って了うかも知れない...
戸坂潤 「性格としての空間」
...それで簡単に問題を片づけて了うのが...
戸坂潤 「ひと吾を公式主義者と呼ぶ」
...幼毛の軟い赤児の体を洗って了うと...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...真実味がなくなって了うのである...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...其の水は直ぐ地下に潜って見えなくなって了う...
中島敦 「光と風と夢」
...何うかして早く死んで了う方法はないであろうか...
松永延造 「職工と微笑」
...膝の皮が擦り剥(む)けて了うわよ...
室生犀星 「蜜のあわれ」
便利!手書き漢字入力検索
