...「和田――乳木であろう」と...
直木三十五 「南国太平記」
...すぐ「桑でございますな」乳木とは...
直木三十五 「南国太平記」
...百八本の護摩木――油浸しにした乳木と...
直木三十五 「南国太平記」
...お由羅は、壇上へ上って、蹲踞(そんきょ)座と呼ばれている坐り方――左の大指(おやゆび)を、右足の大指の上へ重ねる坐り方をして、炉の中へ、乳木と、段木とを、積み重ねた...
直木三十五 「南国太平記」
...火炉の乳木へ移した...
直木三十五 「南国太平記」
...「乳木が消える」市助が...
直木三十五 「南国太平記」
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